最新記事一覧
富士通がクアッドコアプロセッサー「Tegra 3」をスマートフォンに搭載したことで話題になった「ARROWS X F-10D」。このスマートフォンは、現在主流のQualcomm製チップを利用する製品とは異なるプラットフォームとなっており興味深い。
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LG電子が、2011年に発表されたOptimus LTEなど十数モデルに関するICSアップデート予定を発表した。
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NTTドコモから発売される「Optimus LTE L-01D」は、LGエレクトロニクス初の「Xi」対応スマートフォンである。Optimus LTEの特徴や、日本市場へ投入するにあたってのこだわりを韓国の開発拠点で聞いた。
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現在、ARMとIntelによる、電子機器に用いられるアプリケーションプロセッサのアーキテクチャの覇権を賭けた争いが激化している。ARM陣営が、Intelのx86アーキテクチャが圧倒的シェアを占めるサーバー機器/PC市場への参入を果たそうとしている一方で、Intelをはじめとするx86陣営も、ARMの縄張りとも言える携帯電話機/タブレット端末市場への攻勢を強めている。前編では、ARMアーキテクチャを推進するARMと、x86アーキテクチャを中核とした製品開発を続けてきたIntel、それぞれの取り組みについてまとめる。また、ARMのライセンシー企業であるNVIDIAが開発した「Tegra 2」について紹介する。
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2月のMWC2011で発表後、約1カ月半での日本発売となったLGエレクトロニクスの「Optimus Pad L-06C」。Android 3.0の開発と並行して進んだというハードウェア開発と、Optimusブランドの今後について関係者に話を聞いた。
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NVIDIA製のデュアルコアプロセッサ「Tegra 2」を採用するスマートフォンやタブレットが増えつつある。Tegra 2はどのような特長を持つのか。エヌビディア・ジャパンのスティーブン・ザン氏が、ブラウジング、ゲーム、消費電力の面から説明した。
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スマートフォンCPUはマルチコア化に向かい、NVIDIAやIntel、ARMによる「コア数戦争」が進行中だ。だがユーザーはコア数だけでなく全体の性能や必要な機能から端末を選ぶべきだとアナリストは語る。
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LGエレクトロニクスは、Mobile World Congress 2011でAndroidスマートフォンの「Optimus 3D」とAndroid 3.0搭載タブレット「Optimus Pad」を発表。同社ブースでもスマートフォンが大きくアピールされていた。
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メガネなしで3D映像を見られる3Dスマートフォン「LG Optimus 3D」と、Tegra 2搭載の3Dカメラ付きAndroid Honeycomb搭載タブレット「LG Optimus Pad」を発表した。
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2011 CESで最も印象的だったAndroidとTegra 2。いま思えば、開幕前日のNVIDIAプレスセッションは、そのことを予感させる“勢い”と“自信”にあふれていた。
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Samsungは次世代Galaxy TabにデュアルCPU「Tegra 2」や7インチのスーパー有機ELディスプレイを搭載するとうわさされている。
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LGの「Optimus 2X」は1GHzのデュアルコア「Tegra 2」、Android 2.2を搭載。OSは2.3にアップグレードを予定している。
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