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「PBX」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

あいおいニッセイ同和損保のクラウドPBXが、2022年10月に稼働した。0AB-J番号(03/06などで始まる電話番号)、固定電話機の廃止を特徴とするクラウドPBXは「柔軟な働き方の実現」や「事業費効率化」という目的を達成できたのだろうか。

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コロナ禍を契機に、固定電話機中心のレガシーなPBXから、場所にとらわれない働き方を可能にするクラウドPBXへの移行が進んでいる。企業としては短期間に、低コストで高機能なクラウドPBXを導入したい。そのためのポイントはどこにあるのだろうか。

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「企業の電話はスマートフォン主体であり、代表番号を使わない限り、PBXは不要だ」というのが筆者の持論だ。大前提として携帯通信事業者のネットワークの信頼性が、極めて高くなければならない。ところが2022年7月2日に発生したKDDIの大障害はその前提をくつがえした。

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テレワークの拡大でスマートフォンをクラウドPBXの端末として使い、在宅勤務時でもオフィスにいるときと同様に電話を使えるようにする企業が増えている。そこで気になるのが音質だ。今回はスマートフォンを使ったIP電話の音質を決める要因について述べる。

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クラウド型のPBXが登場し、コンタクトセンター導入のハードルは下がった。だが生産性や品質の向上、離職の抑止、教育コストの削減など、まだ課題は山積みだ。これらを一掃する、AIを活用したコンタクトセンターソリューションの実力とは。

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新型肺炎との関連でも注目されるクラウドWeb/ビデオ会議サービスのZoomが2020年3月5日、日本における事業の状況と、製品の進化について説明した。2020年中にクラウドPBXサービスを提供開始する。また、大阪データセンターを稼働開始し、高度な可用性ニーズに対応するという。

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先日、ある企業でネットワーク設備の打ち合せをしていてなつかしい言葉を久しぶりに聞いた。「FMC」である。聞けばPBXの更改を検討しているのだが、PBXがあまりに高いのでFMCを使ってダウンサイジングをしたいのだという。果たしてこれは正しい選択なのだろうか?

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2024年にサービスが終了するISDN(Integrated Service Digital network)。今も多くの店舗やオフィスで電話、ファクシミリ用の回線として役立っている。今回はISDNが担ってきた電話やFAXをデータ通信用のフレッツに統合し、コスト削減や利便性の向上を図る方法について紹介する。

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Riverbed TechnologyのSD-WAN製品「SteelConnect」の特徴を2つ挙げると、WAN最適化およびパフォーマンス管理との統合、そしてWANとLANの統合的な運用だ。Riverbedのシニアバイスプレジデント兼SteelConnect、Steelhead、SteelFusion事業部門ゼネラルマネジャーであるポール・オファレル(Paul O’Farrell)氏に、同社のSD-WAN戦略を聞いた。

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シスコシステムズは2017年4月13日、ユニークなオールインワンの会議端末「Cisco Spark Board」を国内発表した。また、KDDIは、Cisco Spark、Cisco Spark Boardを2017年7月に販売開始するとともに、これを使ったクラウドPBXサービスを提供する予定であることを明らかにした。

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すっかり浸透した感のあるIP電話関連製品。ベンダー各社が取りそろえるラインアップから自社に最適な製品を見極めることが、導入成功の鍵となる。現在提供されているIP電話、IP-PBX、IP電話サービスを一覧する。

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