最新記事一覧
Google、Cloudflare、Amazonは、8月に受けた史上最大規模のDDoS攻撃について説明した。「HTTP/2」プロトコルの脆弱性を悪用した攻撃で、「Wikipediaへの1日分のリクエストを10秒で受信する」規模としている。
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2017年11月7〜10日、日本では最大規模のセキュリティ国際カンファレンスである「CODE BLUE 2017」が開催されました。本稿では、9〜10日に開催されたカンファレンストラックにおいて、興味深かったセッションをピックアップして紹介します。
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Webサーバ/アプリとブラウザ間の通信に用いられているプロトコル(HTTP/1.1やHTTP/2など)およびスキーム(HTTPやHTTPSなど)を確認するには、Google Chromeのデベロッパーツールの[Network]タブで設定を変更します。スキームなど特定条件での絞り込み(フィルタリング)もできます。
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16年ぶりに登場した通信プロトコルHTTPの新版「HTTP/2」。今までのHTTP/1.1とは何がどう違うのか。HTTP/2移行に当たってのポイントは。詳しく解説する。
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米HPは2015年7月28日(米国時間)、PaaS基盤製品「Stackato」を米ActiveStateから取得すると発表した。HPはCloud FoundryベースのPaaS基盤製品「HP Helion Development platform」を提供しているが、Stackatoの技術の統合で、これを強化する。
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「常時SSL」化はもはや避けられないと思うが、まだ疑問に思う人は多いようだ。「常時SSL」に対応するための“方法”を示す。
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Webサイトの信頼性や安全性確保に不可欠なSSLサーバ証明書。実はそのライセンス体系はさまざまであり、選び方によっては高いコストメリットと運用負荷の軽減効果が得られる。具体的に説明しよう。
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Googleが、TCPに代わるトランスポート層の高速プロトコル「QUIC」をGoogleクライアントからGoogleサーバへのデフォルトプロトコルとし、IETFに標準化を申請する計画を発表した。
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デジタルコンテンツ配信プラットフォームサービスを提供するJストリームは2月12日、大幅に機能を拡張した新CDN(Contents Delivery Network)サービスを今年5月より提供開始すると発表した。
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Googleが、HTTPをサポートする独自プロトコル「SPDY」のChromeでのサポートを2016年までに終了する。SPDYの多くの機能を統合した「HTTP/2」の策定が近いためとしている。
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「IIJ Technical WEEK 2014」の会場に、まるでタイムスリップしてきたかのようにSun Microsystemsの「SPARCstation IPX」が姿を現した。20年前に同社が提供していたアノニマスFTPサーバーはどんな姿だったのだろうか。
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全ユーザーに「Universal SSL」を無料で提供する。無料CDNサービスを利用している200万サイトも対象となる。
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Webを支える基本プロトコルHTTP/1.1が制定されてから10年以上経ち、新たにHTTP/2の規格が制定されてようとしている。高速・大規模ネットワーク向けに改良されたHTTP/2について解説。
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「Chrome 36.0.1985.143」では12件のセキュリティ問題に対処した。
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HTTP 2.0の標準化が近付いている。ワーキンググループでのラストコールを開始、IETF、IESGの議論を経て、2015年2月にはRFCとしての公開を予定しているという。
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サイオステクノロジーは米Nginxと販売パートナー契約を結んだ。2014年7月1日から商用版「NGINX Plus」の国内販売とサポートサービスの提供を開始する。
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処理能力の高さなどを理由に、近年、大規模サイトを中心に急速にシェアを拡大しているWebサーバー「Nginx」。この連載では、その特徴と魅力を分かりやすく紹介します。
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「Chrome 35.0.1916.153」では4件の脆弱性を修正。Flash Playerも最新版に更新した。
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Appleが6月2日(現地時間)に行った開発者会議「WWDC 2014」。その基調講演で明らかになったiOSとOS Xの新バージョン「iOS 8」と「OS X Yosemite」のポイントをまとめた。
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Appleは開発者向けイベント「WWDC 2014」で次期OS X「Yosemite」(ヨセミテ)の新機能を披露した。一般向けリリースは2014年秋。無料だ。
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LINEは4月15日と17日の両日、世界初となる「LINE Developer Conference」を開催。LINEプラットフォームの全体像を明らかにした。本稿では、その中でもLINEプラットフォームを統べるChannel Gatewayとは何か、LINEビジネスコネクトの仕組みとは、インフラをどのように高速化しているのかなどについてお届けする。
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Eコマースサイトにおいて、コンテンツ配信ネットワークの利用は日常化しています。ブラウザー型解析ツールの「HttpWatch」とオンライン解析ツールの「robtex.com」を使い、その裏側に迫ってみましょう。
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Firefoxの最新版は、任意のコードを実行される恐れがある「最高」レベルの4件を含む18件の脆弱性に対処した他、VP9やOpusのサポート、Mac版では「通知センター」のサポートなどが追加された。
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今回はまず、2013年の年末商戦の時期に観測できた変化をご紹介。また、幾つかのツールを用いて、新興Eコマース事業者の1つであるEtsyのEコマースサイトの構成を技術的に深堀りしてみます。
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AndroidおよびiOS版のChromeブラウザが数日中にアップデートし、SPDYによるパケット削減機能やアプリランチャーのようにWebアプリを起動するショートカット作成機能(こちらはAndroid版のみ)が追加される。
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MicrosoftがWindows 7向けIEをバージョン11にアップデートした。向こう数週間中に自動アップデートが実施されるが、ダウンロードすることも可能だ。
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CEDEC 2013のHTML5に関する2つの講演を、主にセキュリティの観点からレポート。サイボウズ・ラボ竹迫氏とネットエージェント長谷川氏が語るWebは、こんなにヤバい
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現在も市場拡大が続くEコマースビジネスの最前線を舞台に、テクノロジとビジネスの両面から、これから必要とされるWebサービスのカタチについてひも解いていきます。
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Windows 8.1に含まれる次期Webブラウザ「Internet Explorer 11」のWindows 7版の開発者プレビューが公開された。
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Google Mapsに続いて、iOS版のChromeもアップデートされた。iPadでの全画面表示やリンクを自動的に他のGoogleアプリで開く機能などが追加された。
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Android版Chromeでもデスクトップ版でおなじみの自動翻訳機能が追加され、タブレットでもWebページの全画面表示が可能になった。
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Android向けGoogle Chromeのβ版がバージョン26.0.1410.26になり、SPDY対応によるHTTPページの表示高速化と、デスクトップ版とのパスワード同期機能が追加された。
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GoogleがAndroid版ChromeでSPDYプロキシサーバを使った高速化機能を導入。Google提供のプロキシサーバでAndroidのWebブラウジングが高速化するかもしれない。
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「2013年、Web開発の進化を探る」勉強会レポート。HTML5はどこまで活用されているのか、またこれからどうなっていくのか?
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サーバ側にmod_spdyをインストールし、Google Chromeで、HTTP2.0でベースとなるSPDYのデモが行われた「Chrome Tech Talk Night #5」をレポートする。
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前編に続き、10GbEやInfinibandといった高速ネットワーク技術のパフォーマンスを探るとともに、次世代Webサービス構築にどのように適用できるのかを考察していきます。
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米Googleは、オムニボックスからの検索について、Chrome 25(現在β段階)以降はユーザーがGoogleにサインインしていなくてもSSL経由で送信すると発表した。
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これまでユーザーがログインした場合だけSSL化されていたChromeのオムニボックスからの検索が、次期正式版(バージョン25)からログインしていなくてもSSL化される。
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Webサイト表示高速化向けのApacheモジュールに最新β版が登場。複数サーバリソース最適化などに対応している。
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エンジニアサポート2013 CROSS 実行委員会は、幅広いWeb技術の「CROSS(交流)」を目指す大型イベント「エンジニアサポートCROSS 2013」を2013年1月18日に開催する。
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自分研編集部が独断と偏見でまとめた、「IT技術書の新刊・近刊情報」をお伝えします。
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新攻撃ツールの「CRIME」は、圧縮プロトコル「SPDY」の実装に関する脆弱性を突き、SSLで暗号化されたHTTPSセッションを乗っ取ることができてしまうという。
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Web通信の高速化を目的にGoogleが策定を進めている通信プロトコル「SPDY」が盛り上がりを見せている。十数年ぶりのHTTPのメジャーバージョンアップの土台にもなりそうだ。(編集部)
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MozillaがWindows、Mac、LinuxとAndroid向けに「Firefox 15」をリリースした。デスクトップ版ではアドオンによるメモリリーク問題に対処し、Android版ではタブレット対応や高速化、多数の新機能追加が行われた。
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これまで空白ページだった「新しいタブ」に、Google Chromeと同様よく開くWebページのサムネイルが並ぶようになった。
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サーバもクライアントもJavaScriptで記述できる「Meteor」が注目を集めている。サーバ上のコードが変更されると、クライアントも自動的に変更されるという
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「Do Not Track(私の行動を追跡しないで)」ヘッダでユーザーのライバシーを配慮する動きがホワイトハウスや米ヤフー、グーグルで活発だ
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モバイルアプリ開発者のHTML5採用が加速している。ネイティブコードとWeb Viewを組み合わせたハイブリッドアプリケーションの開発を検討しているらしい
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Windows 8/Mozillaの新OSとマーケットプレイスについて、FacebookのモバイルWeb対応など12本のHTML5関連ネタをお届けする
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