最新記事一覧
先日、料理研究家のリュウジ氏がWordPressの改ざんを受けた件について報告していました。筆者としては同氏の気持ちは分かるものの、どうもWordPressに関する誤解が広がっているようにも感じます。
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SBテクノロジーは、オフィスビルのサイバーセキュリティ対策サービスを竹中工務店の新オフィスビル「竹中セントラルビル サウス」に導入した。SBテクノロジーのサービスは、不正侵入やマルウェア対策も行い、スマートビル普及に向けたセキュリティ支援を行う。
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サポート期間が延びるのでWindows 11にしたいけど、[スタート]メニューが気に入らない、という人は意外と多いのではないだろうか。そんな人も、[スタート]メニューを以前のWindows OS風に変更できるツールを使えば、Windows 11でWindows 7/10風の[スタート]メニューが使える。そうしたツールを幾つか紹介しよう。
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新興ベンダーが契約外作業で手伝ったシステムでデータが消失した。責任は誰が? 補填(ほてん)はどこが――?
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米国のセキュリティ企業Snykは、中国のMintegralが2019年7月から提供しているSDKのiOSバージョンに悪質な挙動があると伝えた。
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寄生虫だーいすき! 山Pが振り切っていてサイコー!
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中国のCheetah Mobileが提供する「CM File Manager」と、米Kika Techの「Kika Keyboard」が、Google Playから削除された。
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組み込みソフトウェアの不具合原因を突き詰めるには、冷静な判断が求められます。不具合の多くはバグによるものですが、ウイルスが原因であることもあります。あるオフィスのセキュリティシステムに起こった不具合の原因を解明してください。
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セキュリティの基礎をゆるーいクイズでおさらいする週末連載。何かとやらかしがちな会社員「茂礼手(もれて)課長」の“ITやらかし”をクイズ形式で出題していきます。今回は、仕事を持ち帰るときのお話。いや、もちろん持ち帰らないのが一番ですよ?
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「Web Developer for Chrome」がハッキングされ、不正なコードを仕込んだバージョンがアップロードされてしまっていた。
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開発者の意図しないところで、アプリにバックドア機能が組み込まれてしまうSDKの存在が相次いで発覚している。
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組み込み機器にとっても無視できない課題となっているセキュリティ対策。トレンドマイクロはESEC2015において、組み込み機器のセキュリティリスクと具体的なソリューションについて、ロックダウン型ウイルス対策ソフト「Trend Micro Safe Lock」を中心に紹介する。
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工場や発電所などで使われる制御システムのセキュリティが今脅かされていることをご存じだろうか。イランの核施設を襲った「Stuxnet」以来、各国の政府が対策を本格化させているが、日本における制御システムセキュリティ対策で重要な役割を担うのが制御システムセキュリティセンター(CSSC)だ。本稿ではCSSCの取り組みとその基幹施設であるテストベッド「CSS-Base6」の概要について紹介する。
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正規なアプリケーションが突如脅威に変わる事件が相次ぐ今、重要性が高まりつつあるのが次世代ファイアウォールの「アプリケーション識別機能」だ。その仕組みを解説する。
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第1回の「復旧のスピード化」に続き、第2回のテーマは「オフライン端末※1の保護」だ。工場や病院の専用機器をはじめ、業務の現場に存在するオフライン端末は従来、インターネットに接続していないことからセキュリティリスクは少ないと考えられてきた。しかし近年はウイルスの侵入経路が多様化。パターンファイルが更新できないため、一般のウイルス対策ソフトが効果を発揮しにくいオフライン端末は、企業システムの弱点となっている。今回はその効果的な守り方について、いくつかの事例で検証してみたい。 (※1 スタンドアロン端末、クローズドネットワーク環境下の端末など、インターネットに接続していない端末のこと)
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バッファローは、同社ダウンロードサイト内の一部ファイルが改竄されウイルスに感染していたと発表した。感染の経緯は現在調査中としている。
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日本マイクロソフトは、非正規品のWindowsやOfficeを購入したユーザーからの問い合わせが増えているとし、注意を呼びかけるバナー広告の配信を始めた。
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トレンドマイクロはSCF2013で、セキュリティベンダーとして、制御システムに対する脅威動向を訴え、同社の「Trend Micro Safe Lock」などのソリューションを紹介した。
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Androidアプリの中にWindowsで拡散するワームが混入していたことをマカフィーが発見した。その理由とは――。
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7月も引き続き、日本のWebサイトでは改ざんや不正ログインが続々と発生。加えてApache Struts2に重大な脆弱性が発見され、さらに多数の攻撃が起こりました。
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FBIの児童ポルノ事件捜査に関連し、Firefoxの脆弱性を突いてTorの秘匿サービスに不正なコードを仕掛けたのではないかとの見方が強まっている。
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「出版は10年以上不況で、今後も不況が続く」 「ノンDRMは海賊版を増やす 」など電子書籍について語られる10の“神話”は果たして現実なのだろうか。海外の事例や内外の基本データを踏まえて検証したセミナーから紹介。
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マカフィーは2月のサイバー脅威の状況を発表した。
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発電所の業務運営を担うコンピュータが、バックアップやソフトウェアアップデートのために使われたUSBメモリ経由でマルウェアに感染した。
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Windowsの自動実行(Autorun)機能を悪用する不正プログラムの感染が再び拡大傾向にあるという。傾向と対策とは?
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WindowsのAutorun機能を悪用するワームの更新版が出現し、Facebookを使ったり、ファイルに「Sexy.exe」などの名称を付けてクリックを誘う手口で感染を広げているという。
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クリエイティブメディアは、ポータブルオーディオプレーヤー「Creative ZEN Style Mシリーズ」の一部にウイルスが混入している可能性があると発表した。
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レノボ・ジャパンは、同社製の一体型デスクトップPC「IdeaCentre B520」の付属ドライバディスクにウイルスが混入していたことが判明した、と発表した。
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2008年に世界初のAndroid端末が発売されて以来、全世界でそのシェアを伸ばしてきたAndroid。新OS「Ice Cream Sandwich」では何が変わるのか。バージョンアップに対する考えは。アプリのセキュリティ面への配慮はあるのか。ジョン・ラーゲリン氏が説明した。
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Microsoftは、2月に提供した自動実行機能を無効にする更新プログラムによって、この手法を悪用するマルウェアの感染が減少していることを確認したという。
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SamsungのノートPCにキーロガーが混入していたと報じられたが、セキュリティソフトの誤検知であることが分かった。
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スマートフォンは、アプリをダウンロードすることで、より楽しく便利に利用できる。IS05にプリインストールされているアプリから、au one MarketやAndroid マーケットで入手できるアプリまでを厳選して紹介しよう。
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G Dataは、セキュリティソフト検知率36カ月連続1位獲得を記念して、“ブレードラボ”を壊滅させたセキュリティ・エバンジェリストの講演を行った。
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予算や人材に限りのある中小企業は、セキュリティ対策を思うように進められないと言われます。すぐにでも始められる身近なセキュリティ対策のポイントを情報セキュリティコンサルタントの新倉茂彦氏が解説します。
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バッファローのポータブルWi-Fiルータ「DWR-PG」の一部製品にウイルスが混入している恐れがあることが判明した。現在DWR-PGは販売を一時停止している。
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PowerEdgeサーバの交換用マザーボードの一部に、マルウェアの「Spybot」が混入していたことが分かった。
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2010年6月23日から25日までの3日間、東京ビッグサイトにて「第21回 設計・製造ソリューション展(以下、DMS展)」が開催された。製造ライン監視・管理ソリューションを中心に紹介する。
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セキュアなUSB機器を製造する世界のメーカーの3分の2にMcAfeeの技術を提供するという。
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IBMがカンファレンスのブースで配布したUSBメモリには、コンピュータに接続すると自動実行されるAutorunワームが入っていたという。
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USBメモリなどから感染するAutoRunワームが、世界のマルウェアの筆頭に浮上した。
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IPAやセキュリティ対策ベンダー各社が3月のマルウェアの感染動向を発表した。
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US-CERTによると、米大手メーカーが配布しているUSB充電器用ソフトにバックドアが仕込まれていることが分かった。
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BitDefenderが発表した2月のマルウェア感染ランキングで、リムーバブルメディアを通じて感染を広げるマルウェアの報告が相次いだ。
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トレンドマイクロは、製造装置の管理などに使われる端末でウイルス検索ができるUSBメモリ型ツールを発売した。
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家電製品の開発や機能、サービスにオープンモデルが採用されることで、さまざまなセキュリティの脅威に直面するようになった。今回は具体的な脅威を深く掘り下げながら、セキュリティ対策の方向性を示してみよう。
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クリエイティブメディアは、「Sound Blaster X-Fi Go!」内蔵の1Gバイトフラッシュメモリにウイルスが混入している可能性があると発表した。
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Downad(Conficker)ワームやUSBメモリウイルス、Web改ざんなど、企業システムでの大規模なセキュリティ騒動が後を絶たない。これらの事象からセキュリティ対策に生かせるポイントとは何だろうか。
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マカフィーがまとめた7月のウイルス脅威動向では、USBメモリウイルスやConfickerワームなど、以前から話題になっている脅威がまん延状態にあるという。
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IPAは2008年の情報セキュリティ実態調査の結果を公開。企業や自治体の対策に大きな進展は見られなかった。
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トレンドマイクロによれば、4月も「MAL_OTORUN」や「WORM_DOWNAD(別名Conficker)」による被害報告が目立っている。
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