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» 2012年02月13日 10時00分 UPDATE

3分LifeHacking:連続したコピペをまとめて行う

ほそぼそとしたコピー&ペーストを連続してしようとすると、画面を切り替えるだけでも手間が掛かる。コピーだけを連続して行い、あとでまとめて貼り付けることで作業効率がアップするソフトを紹介しよう。

[kizuki,Business Media 誠]
shk_cpp01.jpg 「あっどくりっぷ」の起動画面

 ほそぼそとしたコピー&ペーストを、連続して行いたい場合がある。例えばWebページの記事の中から製品の型番や専門用語だけを拾って抜き出したり、会社案内ページから事業所名だけを抜き出すといったケースだ。コピー&ペーストの作業そのものは簡単でも、数が多くなってくると、画面を切り替えて貼り付けて、また戻って、という移動だけでもかなり面倒だ。

 この場合、フリーソフトの「あっどくりっぷ」を使ってみるとよい。このソフトを使えば、文字列を連続してコピーし、後でまとめてペーストできる。つまり10個の文字列をコピー&ペーストするのに、従来であれば1回1回コピー&ペーストを繰り返していたのが、このソフトを使えばコピーを10回行った後に1回貼り付けるだけで済むというわけだ。

 使い方は簡単で、あっどくりっぷのメイン画面を表示した状態でコピーをすると、ウィンドウ内に文字列を格納する。そのまま続けてコピーをすると、次にコピーした文字列が、前の文字列の後ろに連結する。全てのコピーが終わった後、1つに連なったそれらの文字列をペーストすればよいというわけだ。


  必要な文字列をコピーして「あっどくりっぷ」に格納する。コピーは右クリックから選択でも、[Ctrl]+[C]でも構わない


  続けて必要な文字列をコピー。先ほどの文字列に続けて「あっどくりっぷ」に格納

 文字列と文字列の間はスペースを空けたり、任意の文字で区切ったり、あるいは改行(\n)を入れることもできるので、用途に応じてきめ細かな使い方ができる。ほそぼそとしたコピー&ペーストをおっくうに感じていた人にとっては、情報を収集する効率を一変するソフトだといえそうだ。


  同じ手順で、必要な文字列を全てコピーする。テキストエディタ上でペーストすると、全ての文字列を連なった状態でペーストする

shk_ccp08.jpg ペーストした時点でクリップボードはクリアになるので、残しておきたければ設定画面でチェックを外しておく。今回は区切り文字を「改行」で行ったが、スペースやカンマ、スラッシュを入れたり、タブを入れたり、あるいは任意の文字を入れることもできたりと、自由度は高い

 なお、類似のソフトとして「ToMoClip」などもあるが、それらと比較した場合のあっどくりっぷの特徴は、連結してペーストできる上に区切り文字を自由に変更できる点。連続コピー&ペーストだけの単機能なので、迷わず使えるのもメリットだ。

本日のレシピ
ソフト名 対応OS 作者 利用料
あっどくりっぷ Windows Vista/XP/2000/98 エムティ・ソフト 無料

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