Oracle CRM On Demandでネット広告枠が管理可能に
日本オラクルはOracle CRM On Demandに、インターネット広告関連の情報を管理できるサービスを追加した。
日本オラクルは8月11日、SaaS(サービスとしてのソフトウェア)として提供しているCRM(顧客関係管理)アプリケーション「Oracle CRM On Demand」に、インターネット広告関連の情報を管理できるサービスを連携して提供すると発表した。サービスの主な対象は、ネット広告枠を顧客に販売する広告代理店。
Oracle CRM On Demandに、インターネット広告のメディアプランや見積もり情報を管理するデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)のSaaS型アプリケーション「AD-Visor NEXT」を連携する。
これにより、企業の広告活動および顧客管理、営業支援の情報を一元管理できるようになった。広告代理店がAD-Visor NEXTを使って広告主向けに作成するメディアプランや見積もり情報をOracle CRM On Demandに取り込み、広告主である顧客の情報とひも付けられる。広告代理店の担当者はOracle CRM On Demandを使って広告主に対する活動履歴や見積もり結果を管理、分析し、広告主に対して新たなメディアプランを提案できる。
今後は、SaaS型CRM分野でのサービスの連携を拡充する。インターネット媒体社向けに提供しているDACの広告業務管理システム「ad-meister」とOracle CRM On Demandの連携も視野に入れ、インターネット関連の広告代理店の顧客管理、営業支援、マーケティングなどを幅広く支援する。
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