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Microsoft、クラウド上のNTFSドライブ「Windows Azure Drive」β版をリリース

Windows Azure Driveは、AzureにNTFSドライブをマウントできるサービス。NTFSと同じインタフェースでAzure Storageに読み書きできる。


 米Microsoftは2月2日、クラウドサービス「Windows Azure」のストレージオプション「Windows Azure Drive」のβ版をリリースしたと発表した。昨年11月開催のPDC 2009で「Azure XDrive」として発表された機能だ。

 Windows Azure Driveは、「Page Blob」と呼ばれる永続的なストレージ領域をWindows Azure環境にマウントし、クラウド上のアプリケーションからNTFSとして読み書きできるようにするサービス。Windows Azure Driveで使用するPage BlobはNTFSフォーマットの仮想ハードディスク(VHD)で構成されている。Azure上で稼働しているアプリケーションがクラッシュしても、Page Blob上のデータは残るので、アプリケーションのインスタンスを再起動してPage Blog上のデータを再マウントできる。

 Windows Azure Driveを利用するには、Windows Azure Guest OS 1.1、Windows Azure SDKのFeb 2010バージョンが必要だ。ユーザーはWindows NTFS APIとWindows Azure SDKに含まれるWindows Azure Drive APIを使ってWindows Azure Driveを操作する。

 料金は、β版ではWindows Azure Driveとしての追加料金なしに、Page Blobで占有するストレージ容量と、Page Blobの読み書きのトランザクションのみが課金される。正式版の料金は、Windows Azureの価格表に追加で盛り込まれる見込み。

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