ニュース
» 2010年08月10日 12時36分 UPDATE

MicrosoftとPolycom、UCスイート「OCS」の包括的ソリューション開発で提携

PolycomはMicrosoftが2010年下期にリリースする予定の「Communications Server“14”」に最適化した会議システムを開発する。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftとビデオ会議システムメーカーの米Polycomは8月9日(現地時間)、企業向けユニファイドコミュニケーション(UC)ソリューション提供に関する複数年にわたる提携契約を結んだと発表した。この契約の下、PolycomはMicrosoftのUCスイート「Office Communications Server(OCS)」の次期版(コードネーム:Communications Server“14”)に最適化した包括的なUCソリューションを開発する。

 Polycomは従来、OCSでの利用に特化した設計の音声機器「CXシリーズ」などを提供しているが、今回の提携で、高精細ビデオシステムやメッセージングシステムを含む、より包括的なエンドツーエンドのソリューションを開発するという。CXシリーズに加え、次期OCSに最適化したビデオ会議向けの会議室システムも計画している。MicrosoftはCommunications Server“14”を2010年下半期にリリースする予定。

 polycom Polycomの電子会議システム「RPX HD 400シリーズ」

 両社は共同でUC製品のマーケティングキャンペーンを開催するほか、Microsoftの主要なテクノロジーセンターに統合UC製品を設置する。

 米調査会社Forrester Researchによると、世界の企業向けUC市場は2015年には145億ドル規模になるという。

企業向け情報を集約した「ITmedia エンタープライズ」も併せてチェック

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ピックアップコンテンツ

- PR -

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -