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» 2011年03月24日 08時00分 UPDATE

東北地方太平洋沖地震からの復興 ── リスク管理、危機管理、そして復旧:第8回 被災企業への取材と復興への光 (1/4)

東北地方太平洋沖地震の危機に直面し、これから事業継続・復旧対応を進める企業の一助になればとITmedia エンタープライズ編集部では危機管理の専門家に連載をお願いした。最終回は、被災した企業の取材を通して見えてきた課題と復興への視点をまとめた。

[戸村智憲,ITmedia]

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 2011年3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震において、北海道から関東全域にわたる広範囲で被災された方々のご無事とともに、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

 最終回の本題に入る前に明るいニュースが飛び込んできたので、ぜひ紹介しておきたい。

  • 3月20日(日)、80歳の祖母と16歳の孫が震災から9日ぶりに、がれきの下から救助された。倒壊家屋内に生き抜けるだけのスペースが出来、冷蔵庫の牛乳やヨーグルトを食べてしのいだという
  • 被災地の各地で食糧が手に入りにくい中、JA仙台が被災者に精米を緊急販売
  • 被災地で理髪店が営業再開。練炭で沸かしたお湯を使って洗髪も行う。風呂にも入れない被災者に喜ばれる
  • プロ野球の楽天イーグルスが喪章を着けてオープン戦。大リーグのイチローが1億円を寄付。スポーツ界からも多くの支援が寄せられている
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