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» 2011年06月30日 12時45分 公開

宇部市が37の学校に仮想デスクトップを導入

山口県宇部市は、市内の教育機関で利用する1327台のPCを仮想デスクトップ環境に移行した。

[國谷武史,ITmedia]

 ヴイエムウェアは6月30日、同社の仮想デスクトップシステム製品「VMware View」が山口県宇部市に採用されたと発表した。宇部市では市内37校にある1327台のPCを、19台のサーバで運用する仮想デスクトップ環境に移行した。

 仮想デスクトップ環境の導入は、各学校で個別に行われているPCの管理業務での負担軽減が目的。システムを運用する専用サーバが市の情報政策課に配備され、管理体制の一元化が図られた。従来は各学校の教員が業務を掛け持ちしてPCを管理しており、教員によってITスキルにも差があったため、担当教員の負担が増していたという。

 VMware Viewの採用理由は、1000台規模の運用や教育機関での導入といった実績があったためという。宇部市は今後、市民へのPC教室の開放や、職員研修への応用、情報資産の一元管理化などに仮想化技術の導入を広げる予定である。

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