最近のμシリーズに共通した機能として、μ770SWやμ780には撮影画像をカメラ内で編集する機能がある。露出アンダーやオーバーの画像を適正露出に補正したり、鮮やかさを調整したり、モノクロやセピアに色変換したりできる。
わざわざパソコン上でレタッチする手間を省き、カメラ上のボタン操作だけで素早く簡単に補正できるのが便利だ。補正画像は新規保存されるので、オリジナル画像を損なう心配もない。
μ770SWの編集機能は、「リサイズ/赤目補正/モノクロ作成/セピア作成/フレーム合成/タイトル合成/カレンダー作成/明るさ調整/鮮やかさ調整」の9項目。上位機μ780では、これらに「逆光自動補正」を加えた10項目の編集機能が用意される。
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