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» 2011年01月27日 21時04分 UPDATE

TOYフォーラム2011:人のカラダが楽器になる「にんげんがっき」

タカラトミーの「にんげんがっき」は、人の体を楽器に変えるユニークなアイテムだ。にんげんがっきに触れている人同士で手や顔に触れると、さまざまな音が出る。曲が演奏できる。変な音も出る。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 タカラトミーが6月に発売する「にんげんがっき」は、人の体を楽器に変えるユニークなアイテムだ。にんげんがっきに触れている人同士で手や顔に触れると、さまざまな音が出る。曲が演奏できる。変な音も出る。つまり、合コンに持っていけば自然なスキンシップが可能になるという確信犯的……もとい革新的な楽器なのである。

ts_gakki01.jpgts_gakki02.jpg 「にんげんがっき」えんそうちゅう。さんかしたい

 にんげんがっきには、3つの動作モードがある。「えんそうモード」は、10曲を内蔵していて、誰かが誰かに触れるたびに1音ずつメロディーが進むという、単純な音ゲー。楽器や演奏の知識は不要で、規定のリズムで演奏できれば拍手喝采、リズムがずれるとブーイングが聞こえる。また、触り方によって音が変化が起きるのもポイント。例えば、指先でほっぺをぐりぐりすると、音にビブラートがかかる。

ts_gakki03.jpgts_gakki05.jpg 「にんげんがっき」は両手足に電極を搭載。ここに触れた人の肌の抵抗値の変化で音を出す(左)。背面には電池ケース。単四形乾電池2本を使用する(右)

 「へんしんモード」は、にんげん以外に変身できるサウンドエフェクトモードだ。やわらかいほっぺに触れたのに金属音がしたり、「入ってまーす」と言われてしまったり、はたまた欽ちゃんの仮装大賞風に“合格”したりする(不合格もある)。ほかにも動物の鳴き声など21種類を内蔵している。

 「ドラマーモード」は、参加者の意思で演奏できるモードだ。ドラムのスネア、シンバル、ハイハット、バスドラムなどの音が用意されていて、タッチする人の組み合わせで音が決まる。4人で組み合わせを考えれば、かっこよく演奏することもできる。

 人のふれあいを演奏や遊びに変える“にんげんがっき”。価格は3340円で、6月30日に発売予定だ。

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