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ボーカロ・ライン、tangent「EVOシリーズ」のトップモデルを発売

» 2011年12月15日 19時09分 公開
[ITmedia]

 ボーカロ・ラインは12月15日、tangentのトールボーイ型スピーカー「EVO-E45」を発表した。ロングセラー「EVOシリーズ」のトップモデル。ハイグロスホワイトとハイグロスブラックの2色を12月20日に発売する。価格はペアで15万9600円。

「EVO-E45」は、ハイグロスホワイトとハイグロスブラックの2色

 ブックシェルフ型の「EVO-E5」と同じ5インチ(12.5センチ)ウーファーを4基搭載。このうち2基がミッドレンジを担当する3Way構成とし、豊かな低域と「あらゆる音楽ジャンルに対応できる多面的なスピーカー」に仕上げた。ツィーターは、1インチ(2.5センチ)のシルクソフトドーム。ターミナルはバイワイヤリング対応で、すべて金メッキ仕様となっている。再生周波数は45〜20000Hz。インピーダンスは4〜8オーム。

 1本あたりのサイズは、145(幅)×1000(高さ)×260(奥行き)ミリ。重量は18.5キログラム。なお、ベースおよびスパイクを含めると240(幅)×1030(高さ)×275(奥行き)ミリとなる。

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