キヌとは違うのだよ、キヌとは
量産型「ザクとうふ」出撃
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相模屋食料が「ザクとうふ」の量産を開始した。量産型ザクの頭部をモチーフにした容器に“枝豆風味”のとうふを充填したもので、3月28日(水)から全国のスーパーやコンビニで販売する。店頭価格は1機200円前後。数量限定で「ヒート・ホーク・スプーン」が付属する。
相模屋食料は、豆腐メーカーとして初めて年間売上100億円を突破した豆腐業界のリーディングカンパニー。1951年創業の老舗食品メーカーながら、「伝統は革新の連続である」とモットーとし、「油で揚げない油揚げ」など“ありそうでなかった商品”を多く手がける。
自身も熱心なガンダムファンだという同社の鳥越淳司社長は、ザクと豆腐には多くの共通点があると指摘する。「ガンダムシリーズの名脇役であるザク、食卓の名脇役である豆腐。どちらも量産型であり、モビルスーツと日本食文化の基本でもある。ザクとのコラボレーションは、思いつきではなく必然だ」(鳥越氏)。
しかし、開発には困難を伴った。豆腐を入れる容器のメーカーには「本気でやるんですか」と苦笑され、製造機械メーカーには「こんな豆腐の製造機械はないよ」とあしらわれる。こうした幾多の困難を突破して、細部までこだわったザクとうふは完成したという。
緑色の専用パックにはモノアイが描かれ、裏面のフィルムにはジオンの紋章入り。フィルムをはがして皿に盛りつけても、枝豆風味の豆腐はザクの色と形を保つ。少し塩味がきいた枝豆風味が酒のつまみに最適として、ガンダムのコアなファン層でもある30~40代の男性に訴求する構え。「ビールもいいけど、私は日本酒でいきたい」(池田氏)。
主なスペックは下表の通り。
| 機体名称 | ザクとうふ |
|---|---|
| 品種 | 枝豆風味とうふ |
| 主原料 | 大豆(遺伝子組み換えでない) |
| 食シーン | 水陸両用 |
| 追加装備 | ヒート・ホーク・スプーン(数量限定)、Soysauce(別売)、katsuobushi(お好みで)など |
| 収容形態 | 要冷蔵 |
| 全高 | 52ミリ |
| 重量 | 200グラム |
相模屋食料では「ザクといえばガンプラ、ガンプラといえばジオラマ」(鳥越氏)として、機動戦士ガンダムの世界観をイメージしたオリジナルレシピをジオラマ風に開発。「ザクの宇宙ヤッコ」や「ザクの沼地デザート」などを披露した。レシピは同社サイトで公開している。
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