OPPO Digital Japanは5月10日、ユニバーサルプレーヤー「BDP-105」「BDP-103」のソフトウェアアップデートを発表した。DSD(Direct Stream Digital)関連の機能強化とパフォーマンス向上がメイン。
DSDファイルは、USBメモリまたは“DSDディスク”(DSDファイルを記録したDVDメディア)からの再生が可能になる。DFFおよびDSFフォーマット、サンプリング周波数2.8MHzで、ステレオだけでなくマルチチャンネルにも対応した。このほか、AIFFの再生やxFATファイルシステムへの対応、DLNAおよびSMBから外部ストレージ上のファイルを参照した際の表記の正確性を大幅に改善するなど、アップデート内容は多岐にわたる。
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