OPPO Digital Japanは3月18日、Blu-ray Discプレーヤー「BDP-105JP」および「BDP-103JP」の取り扱いを開始すると発表した。4月20日に発売する予定で、3月18日から予約注文の受付を開始した。
昨年末にエミライから発売された「BDP-105/103」のローカライズバージョン。日本語オンスクリーンメニューが追加され、初期設定が「日本語」になったほか、Blu-ray DiscやDVDのリージョンコードや字幕、音声の初期設定も日本向けになっている。さらにBDP-105JPでは、電源トランスが100ボルト専用となり、電源回路も日本向け仕様に変わった。両モデルともに無線LANアダプターを同梱(どうこん)する。
価格はオープンプライス。店頭では、BDP-105JPが15万5000円前後、BDP-103JPは6万6000円前後になる見込みだ。従来のBDP-105/103の価格はそれぞれ21万4800円、9万9800円だったため、事実上の大幅な値下げとなっている。
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