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» 2014年06月04日 16時18分 UPDATE

デジタル一眼に最適:ズーム、ショックマウント機構付きXYステレオマイク搭載のハンディレコーダー「H5」

ズームは6月4日、ハンドリングノイズを抑えるショックマウント機構付きのXYステレオマイクを搭載し、マイクカプセルの交換システムに対応したハンディレコーダー「H5」を6月下旬に発売すると発表した。

[フォレスト・ヒーロー,ITmedia]

 ズームは6月4日、ショックマウント機構付きのXYステレオマイクを搭載し、マイクカプセルの交換システムに対応したハンディレコーダー「H5」を6月下旬に発売すると発表した。価格は3万2400円(税込)。

hm_zo01.jpghm_zo02.jpg ハンディレコーダー「H5」前面(写真=左)、背面(写真=右)

 狙った音を奥行きのある音像で録音できるXYマイクが付属。一眼レフカメラのレンズのように、場面に応じてマイクを取り替えることができる。オプションとして、ステレオ幅の自由な調節が可能なMSマイクや、特定のポイントの音だけを集音するショットガンマイク、TRS/XLRコンボ端子アタッチメントなどが用意されている。

hm_zo03.jpghm_zo04.jpg ハンディレコーダー「H5」左側面(写真=左)、右側面(写真=右)

 交換可能なステレオマイク(L/R入力)の他に、本体に2つのTRS/XLR入力を装備。環境音とナレーション、全体音響と複数の役者の音声など、一度に最大4トラックまでの録音が可能だ。

 XYマイクにはショックマウント機構を採用し、外部からの振動ノイズを低減し、最大入力音圧が140dBsplと、従来のレコーダーでは収音し切れなかった大きな音に対しても余裕の耐音圧性を持ち、分離の良いステレオ録音が可能という。また、L/R入力では、通常の録音と同時に−12dBの録音レベルで別ファイルにバックアップ録音が可能。想定外の大音量で通常録音が歪んだ場合も差し替えることができるとうたう。

 記録メディアはSDHCカード(最大32Gバイト)に対応する。出力端子は、通常のヘッドフォン出力に加え、ラインアウトも搭載。ビデオカメラ等に音声信号を送りながらのモニターも可能だ。USB接続ではカードリーダーとして、また従来の2IN/2OUTに加え、4IN/2OUT(Windowsはドライバが必要)のオーディオインタフェースとしても扱える。また、チューナーやメトロノーム、再生速度・ピッチの変更など、従来のHシリーズに搭載されていた便利な機能も、もちろん搭載。リモコン(有線)も使用できる。

 電源は、単三電池2本/ACアダプター/USBバスパワーのいずれかで駆動。電池での駆動時間は、最大約15時間(XY マイク使用、44.1kHz/16bit)。

 本体サイズは66.8(幅)×135.2(高さ)×42.1(奥行き)ミリ、重量は176グラム。XYマイク(XYH-5)のサイズは、65.5(幅)×62.2(高さ)×41.0(奥行き)ミリ、重量は94グラム。オペレーションマニュアル、SDメモリーカード、単三電池、本体ケース、ウィンドスクリーン、USBケーブル、XYH-5などが付属する。

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