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東芝、レグザーサーバー「D-M470/M430」をリモート視聴に対応させるアップデートエントリー機も

» 2014年12月05日 21時35分 公開
[ITmedia]

 東芝は12月5日、“レグザサーバー”「D-M470/M430」のファームウェアアップデートを開始した。新たにリモート視聴機能の「おでかけいつでも視聴」をサポートする。

「D-M470」は昨年秋に発売されたモデル

 NexTV-Fの「デジタル放送受信機におけるリモート視聴要件Ver1.1」に準拠。市販のアプリをインストールしたスマートフォンやタブレット、東芝製PC「dynabook/REGZA PC」と連携し、タイムシフトマシンで録画した番組などを視聴できるようになる。なお、リアルタイム番組の宅外配信には対応していない。

「D-M430」は今年春に登場したエントリーモデル

 バージョンアップ方法は、インターネット経由と放送波ダウンロードの2種類。同日より東芝サーバでアップデータを公開しており、レグザサーバーがインターネットに接続されていれば直接ダウンロードできる。なお、放送波ダウンロードも12月中にスタートする予定だ。

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