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» 2015年02月23日 18時02分 UPDATE

クライオ/アニール熱処理済み高純度銀メッキ銅を採用:ALO、ソニー製ヘッドフォンとポタアン向けバランス伝送ケーブルなど2製品発売

米ALO audioから、ソニーヘッドフォン「MDR-Z7」とポタアン「PHA-3」の組み合わせでバランス接続できる交換ケーブルと、Mini to Miniケーブルが登場。どちらも高音質を生み出す特殊な熱処理が施されている。価格はオープンで2月24日発売。

[フォレスト・ヒーロー,ITmedia]

 ミックスウェーブは2015年2月24日、米ALO audio(エーエルオー・オーディオ)のケーブル「SXC 24 Headphone Cable-MDR-Z7-Balanced Plug」(ALO-2556)と「Quad Ribbon Mini to Mini」(ALO-3993)の2製品を発売する。詳細は以下の通り。

SXC 24 Headphone Cable-MDR-Z7-Balanced Plug

 ALO-2556は、ソニー製ヘッドフォン「MDR-Z7」用の交換ケーブルで、同じくソニー製のポタアン「PHA-3」とバランス接続する際に利用できる。予想実売価格は5万5000円前後(税別)。

hm_mix04.jpghm_mix05.jpg 左の写真が、ソニー製ヘッドフォン「MDR-Z7」用の交換ケーブル「SXC 24 Headphone Cable-MDR-Z7-Balanced Plug」(ALO-2556)。右の写真は、ポータブルヘッドフォンアンプ「PHA-3」に接続した様子

 同製品には、クライオ処理、およびアニール処理と呼ばれる同社の特別な熱処理を施した高純度銀メッキ銅を採用。

 クライオ処理では、セ氏-100度以下で熱処理することでより完全な結晶体に近づけ、分子配列の歪みを除去。アニール処理では、加工硬化により生じる内部の歪みを取り除き、部品を加工する際に生じがちな変形や寸法の変化を防ぐことができる。

 赤色と青色で左右の区別をつけやすくしたケーブルは、見た目にも鮮やか。マイクロフォニックノイズを最小限に抑えるためにツイスト構造となっており、それを保護する外装にはFEP(フッ化エチレンプロピレン)を使用。酸化を防ぎ、ケーブルの品質を長時間保つという。

 入出力ともに3.5ミリミニ端子、導体径は24AWGを採用、導体数は4本、ケーブル長は約187センチ(プラグ部を含む)となっている。

Quad Ribbon Mini to Mini

 ALO-3993は、導体にクライオ処理とアニール処理済みの“高純度銀線”と“高純度銀メッキ銅線”を各4本、計8本採用したMini to Miniケーブル。予想実売価格は3万3000円前後(税別)。

hm_mix01.jpg 「Quad Ribbon Mini to Mini」(ALO-3993)

 導体はマイクロフォニックノイズを防ぐよう設計されている。

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