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» 2016年04月12日 17時39分 UPDATE

e-onkyo musicがMQA音源の配信を開始ーー「DP-X1」「XDP-100R」で再生可能に

ハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」がMQA音源の配信を開始した。オンキヨーのポータブルオーディオプレーヤー「DP-X1」、およびパイオニアの「XDP-100R」で再生できる。

[フォレスト・ヒーロー,ITmedia]

 ハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」は4月12日、国内では初となるMQA音源の配信を開始した。これに合わせ、オンキヨー&パイオニアイノベーションズはオンキヨーブランドのデジタルオーディオプレーヤー「DP-X1」およびパイオニアブランドの「XDP-100R」向けのMQA対応アップデートを実施している。

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 「MQA」(Master Quality Authenticated)は、英Meridian Audioが提案する新しいロスレスフォーマット。スタジオマスターと同じ高音質を再現しながらストリーミングやダウンロードが容易に行えるほどファイルサイズを小さくでき、高音質と利便性を両立した革新的な技術だという。

 今回、e-onkyo musicで配信を開始したMQA音源は、高音質音源で知られるノルウェー「2L」レーベルから「V.A.」など約90タイトル。MQAの開発者であるボブ・スチュアート氏は、「MQA社として音楽業界に継続して働きかけており、これからMQA音源が多く出てくる予定」とコメントしている。

 「DP-X1」と「XDP-100R」は、いずれも「Music」アプリの無料アップデートによってMQA再生に対応する。新しいMusicアプリは、Google Playから無料でダウンロード可能だ。またMQAに対応した音源転送ソフト「X-DAP Link」の新版も近日公開する予定だ(現在のバージョンでも転送できるが、MQA/MQA StudioファイルでFLACの拡張子が表示される)。

hm_on02.jpg MQA再生画面のイメージ。緑色のインジケーターが表示されている場合は「MQA」ファイル再生の状態、青色のインジケーターは元の音源がアーティスト、プロデューサー、もしくは版権元により承認された高品位バージョンの「MQA Studio」だ

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