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» 2017年01月26日 22時16分 UPDATE

ボーズの新世代ホームシアターは超コンパクト&ワイヤレス

ボーズがホームシアターシステムの新製品「Lifestyle 650」を発表。スマートフォンより幅の狭い小型スピーカーを使用するコンパクト&ワイヤレスモデルだ。デザインと価格はラグジュアリー。

[ITmedia]

 ボーズは1月26日、ホームシアターシステムの新製品「Bose Lifestyle 650 home entertainment system」(以下、Lifestyle 650)など3製品を発表した。最上位モデルに位置付けられるLifestyle 650は、2月18日に発売予定で、価格は49万円(税別)。

「Bose Lifestyle 650 home entertainment system」
設置例。画面の左右にあるスピーカーがとても小さい

 Lifestyle 650は、サウンドバーと4本のサテライトスピーカー、サブウーファー、コンソールで構成される5.1chシステムだ。リアの2本はワイヤレス接続のため、配線はシンプル。さらにサテライトスピーカーは、同社映像音声向けオーディオ部門ゼネラルマネジャーのピート・オグリー氏「ボーズ史上、最小」と胸を張る自信作だ。

手持ちのiPhone 6とサイズ比較
ピート・オグリー氏

 外形寸法は、わずか47(幅)×47(奥行き)×147(高さ)mm。外装にアルミニウムを用い、アルマイト加工とヘアライン仕上げを施した高級感のあるデザインで、同社は「Omni Jewel(オムニ・ジュエル)スピーカー」と名付けている。

 中には新開発のトランスデューサー2基が上下に向かい合わせるように配置され、間にレゾネーター(ヘルムホルツ共鳴により固有共振を打ち消す)を兼ねたリフレクター(音を反射させる)をマウント。4つの側面はリフレクターのある中央部に無数の穴が開けられており、ここから360度に音を広げる仕組みだ。

「Omni Jewel(オムニ・ジュエル)スピーカー」内部構造

 リアも同じサテライトスピーカーを2本設置するが、こちらは上記のようにワイヤレス仕様。それぞれのスピーカーに付属のワイヤレスレシーバーを接続する。なお、リアだけでコンセントが2つ必要になる点は認識しておきたい。

左が付属のレシーバー
L/R共通仕様でスライドスイッチで切り替える仕組み

 コンソールは曲線を基調としたデザインで、ガラスをあしらった高級感のある外装。サブウーファーも同様の仕上げを施し、「サウンドのみならず外観もラグジュアリー」(オグリー氏)

コンソール背面の入力端子。6系統のHDMI入力は4Kパススルー対応

 さらにWi-FiやBluetooth/NFCをサポートし、スマートフォンからの音楽再生などはもちろん、同社の「SoudTouch」シリーズと連携してマルチルーム再生などのネットワーク連携を実現した。もちろんリモコンも付属する。

サブウーファーの「Acoustimass module」には新型ドライバーとポートノイズを抑える「QUIETPORT TECHNOLOGY」を採用した

 同社では、サテライトスピーカー用のフロアスタンドやシーリングブラケット(天井用取り付け金具)、ウォールブラケット(壁面用取り付け金具)などをオプションとして販売する予定。公式オンラインストアでは1月26日から予約の受付を開始している。

 また機能面はLifestyle 650と共通ながら、サテライトスピーカーが従来機と同じ「Jewel Cube」となる「Bose Lifestyle 600 home entertainment system」もラインアップ。価格は39万円で同じく2月18日に発売予定だ。

「Bose Lifestyle 600 home entertainment system」。サテライトスピーカーがひとまわり大きい

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