自民大勝 IT政策はどうなる?
先週のアクセストップは、音楽CD「恋のマイアヒ」の付録映像に登場するキャラクター「のまネコ」に関して起きている騒動についての記事。金曜日の夕方に掲載されたため、集計期間は1日あまりしかなかったにも関わらずトップアクセスだった。
5位には、ネットを活用した選挙運動が禁止されている背景や、解禁の可能性を解説した記事がランクインした。自由民主党がブロガーを招いた懇親会を開いたり、ライブドアの堀江貴文社長が出馬したり、ブログ上で選挙に関する話題が盛り上がるなど、ネット界でも話題の尽きなかった衆院選は自民党の大勝に終わった。
今後のIT政策はどうなるのだろうか。自民党のマニフェスト(政権公約)によると、基本的には従来の政府の方針維持の方向。ITに積極的に投資する政策だ(関連記事参照)。
電子政府や電子自治体を推進して行政をスリム化。「u-Japan政策」にのっとって情報家電などをネット接続を進める。スーパーコンピュータや宇宙輸送システム、ロボット、コンテンツ分野などを重点的に支援し、国際競争力の強化を目指す方針。情報セキュリティ対策や知的財産保護に力を入れる。公立学校へのLAN整備や医療の電子化も進める。
マニフェストにはないが、公職選挙法の改正も要注目だ。武部勤幹事長はブロガーとの懇親会で、公選法を改正してネットで選挙運動できるようにしたいと話している。
マニフェストがきちんと達成されるかどうかは、ネットを使って監視できそうだ。衆議院や参議院の議事録は、「国会会議録検索システム」で詳細に検索可能。自民党のサイトでは、定例会見の様子なども公開している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
ドラマ「VIVANT」のワンシーンに映像制作界隈が「ぞっとする」 microSDカードを端子むき出しで手渡し
-
2
Salesforceで大規模障害 「夕方以降に落ちるなんて」阿鼻叫喚 PayPayのフォームにも影響
-
3
マンガ原稿をクラウドに上げただけでGoogleアカウントBAN Gmailも道連れ……日本では合法なのになぜ?
-
4
マンガ数冊「105万円でSOLD」物議、メルカリ“マネロン疑惑”を否定「その価格で売れていない」……ならばなぜ?
-
5
ドコモ、34万ユーザーの電話番号などAmazonに無断提供 人的ミスで同意事項を削除
-
6
メルカリ株が大幅安、1カ月で3割下落 最新ポケカ出品禁止を嫌気、転売・不正利用の批判も相次ぐ
-
7
メルカリ、ポケカ最新パックの出品禁止に
-
8
不正アクセスで「当選」が「落選」に改ざん ウルトラマンショップのLINE整理券システムで被害
-
9
“ほったらかしAI動画編集”を「DaVinci Resolve」で試す これが今のベストチョイスかも
-
10
Gyazoに不正アクセス ユーザー情報約2362万件、画像メタデータ約4.9億件が流出
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR