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デュアルキーボードの「W-ZERO3[es]」 2.8インチVGA液晶搭載
「W-ZERO3」の新型機は、携帯電話風の本体をスライドさせるとフルキーボードが現れる。2.8インチのVGA液晶を業界で初めて採用。従来機より小型化したディスプレイで、高精細な表示が可能だ。
2006年07月04日 13時42分 更新
ウィルコムとシャープ、マイクロソフトの3社は7月4日、Windows Mobile端末新商品「W-ZERO3[es]」(ダブリューゼロスリー エス)を共同で開発し、7月27日に発売すると発表した。携帯電話用テンキーと文字入力用フルキーボードの2つのキーボードを搭載した。2.8インチでVGA(640×480ピクセル)表示の液晶ディスプレイを業界で初めて採用した。
予約は17日から受け付ける。ウィルコムストア価格(税込み)は、W-SIM付きが2万9800円(年間契約なしの場合は3万3800円)、W-SIMなしが3万6800円。
→写真で解説する「W-ZERO3[es]」
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→「本能的に欲しくなる」──[es]が埋める“間”
新端末を掲げるウィルコムの八剱洋一郎社長(中央)、シャープの松本雅史副社長(左)、マイクロソフトのダレン・ヒューストン社長(右)
昨年12月に発売した「W-ZERO3」シリーズ新型機。従来モデルよりも小型化し、携帯電話に近いデザインになった。本体をスライドすると、フルキーボードが現れる。
USBホスト機能を搭載した。対応のモバイルプリンタがペンタックスから近く発売される予定だ。無線LAN機能は内蔵せず、アダプタで対応する。Bluetooth対応アダプタや、ワンセグ受信対応アダプタ、液晶プロジェクター接続用アダプタも発売予定。外付けキーボードもオプションとして発売する。

待望のUSBホスト対応で広がる可能性。発表会のプレゼンテーションは、実際にプロジェクタアダプタを使って[es]で行われた。ワンセグアダプタも
OSに「Windows Mobile 5.0 software 日本語版」を採用し、予測変換機能付き日本語入力システム「ATOK」を搭載した。フルブラウザ「Opera Mobile」を装備。FlashPlayer7.0を搭載している。
ディスプレイはシャープ製のモバイルASV液晶。有効約131万画素のCMOSカメラを装備し、WMV形式の動画撮影に対応した。POP/SMTPに対応したメールソフト「W-ZERO3メール」を搭載している。
本体表面にはディンプル加工を施し、高い質感と手になじむ持ちやすさを両立させたとしている。カラーはブラックとホワイトの2色で、サイズは約56(幅)×135(高さ)×約21(厚さ)ミリで、重さは約175グラム。
主な仕様は以下の通り。
| 型名 |
WS007SH(B)/(W) |
| OS |
Windows Mobile 5.0 software for Pocket PC 日本語版 |
| CPU |
Intel PXA270 416MHz |
| ディスプレイ |
640×480ピクセル、2.8インチ6万5536色 モバイルASV液晶(タッチパネル/バックライト付) |
| メモリ |
フラッシュ 128Mバイト(ユーザーエリア約60Mバイト)/SDRAM 64Mバイト(ワークエリア) |
| 通信機能 |
PHS(W-SIM)対応 |
| カードスロット |
mini SDカードスロット×1、W-SIMスロット×1 |
| 接続端子 |
USBポート(miniAB)、イヤフォンマイク端子(平型) |
| 連続通話時間 |
約7時間 |
| 連続待受時間 |
約500時間(電波状態ランプ消灯時)、約300時間(電波状態ランプ点灯時) |
| 内蔵カメラ |
有効約131万画素 |
| 日本語入力システム |
ATOK、MS-IME |
| サイズ |
約56(幅)×135(高さ)×21(厚さ)ミリ |
| 重さ |
約175グラム(スタイラスペン、充電池含む) |
| 主な付属品 |
W-SIM、USBケーブル、ACアダプター、ソフトケース |
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WS004SH(下)との比較
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