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» 2009年03月27日 07時00分 UPDATE

顔は高画質なまま、映像を高圧縮 富士フイルムが新技術

監視カメラ映像内の人物を自動検出し、顔などは高画質なまま映像全体を高圧縮する新技術を富士フイルムが開発し、レコーダーに搭載して発売する。

[ITmedia]

 富士フイルムは3月26日、監視カメラ映像内の人の顔は高画質なまま、映像全体を高圧縮する新技術を開発したと発表した。同技術を搭載したネットワークレコーダーの新製品を3月30日に発売する。

 撮影時の意図や状況を的確に判断する独自の画像処理技術「Image Intelligence」を応用した、顔や頭部を検出する技術を活用。監視カメラ映像のうちから自動検出した人物の部分を高画質に保ちながら、映像全体は圧縮率を高め、長時間の録画ができるようにした。

 フジノンを通じて販売する「FUJIFILM Clearvision FVR-100」(オープン価格)に、この「インテリジェント圧縮技術」を搭載する。500GバイトHDD×2基を搭載し、最長で約16万時間の記録が可能で、1日18時間記録しても3年以上の保存が可能な計算。レジやカウンターなど、高画質に記録したいエリアの指定も可能だ。撮影エリア内の人の混雑度をグラフ表示する分析機能も国内製品で初めて搭載する。

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