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» 2009年06月25日 14時16分 UPDATE

pixivが指南する、Amazonアフィリエイトの稼ぎ方

pixivは、アフィリエイト収入を最大化するためにさまざまな手を打っているという。「チョビで稼ぎたい」とも。

[岡田有花,ITmedia]
画像 片桐社長

 イラストSNS「pixiv」を運営するピクシブは、Amazon.co.jpのアフィリエイト収入を最大化するため、さまざまな手を打っているという。6月24日に開かれた、ネットサービスのマネタイズを考えるイベント「第3回 マネタイズHacks」で、ピクシブの片桐孝憲社長がその手法を明かした(ネットサービスにお金を払ってもらうには mixiやpixiv、はてなの“手の内”)。

 ポイントは、さまざまな商品を平均的に紹介するのではなく、売れている商品を集中的に紹介すること。その商品を買うついでに別の商品もまとめ買いするユーザーも多く、売れ筋をうまくPRして買ってもらうことで、アフィリエイト収入を拡大できる。


画像 ユーザートップページ右上にアフィリエイトが

 pixivでの売れ筋は、初音ミク関連のフィギュアや、萌えキャラの描き方指南本、pixiv関連書籍など、ユーザーとの相性がいい商品だ。特に発売前や発売直後の商品がよく売れるそうで、「どこよりも早く紹介したほうがいい」と片桐社長は言う。ユーザーと相性が良い商品なら「値段は関係ない」そうで、8000円程度とやや高額のフィギュアもよく売れたそうだ。

 売れ筋商品をタイミング良く表示するシステムを構築。エンターブレインと共同で始めたpixiv関連情報サイト「ピクシブ通信」でも、売れそうな商品をスピーディーに紹介し、アフィリエイト収入拡大につなげる考えだ。

「チョビで稼ぎたい」

画像

 「チョビをマネタイズしたい」とも話す。チョビとは、同社の社員犬。メンテナンス画面や同社を取材したインタビュー記事に登場するなど「何かあるごとに出して、有名にしようとしている」そうだ。「犬を使ったマネタイズできないかなぁ」と、片桐社長は真顔で話していたが、具体策はまだないようだ。

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