CGMマーケティングは10月28日、日本版Twitter公式ガイド「twinavi」で、有名人アカウントがなりすましでないことを証明する「公式アカウント認証」をスタートした。
twinaviのリニューアルの一環。本人確認は、本人からの直接の連絡や所属事務所・関係者からの連絡などをもとに行う。認証済みアカウントはtwinaviで公認マークを付けて紹介し、本人からユーザーに向けたメッセージも掲載する。
米Twitterのアカウント認証と連動しており、認証したアカウントのTwitterページには、米国サイトの一部有名人アカウントに付いているものと同じ認証済みマークを付与する予定。
企業アカウントに対する公式認証は既に実施しており、登録開始から1カ月で100アカウントを超えた。
twinaviは9月16日にオープンしたばかり。リニューアルでは、APIを使った外部サービスやアカウントの紹介も強化。「Twitterを使いこなしているユーザーに対しても、Twitterの楽しみ方を紹介していく」という。
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