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» 2010年01月22日 17時35分 UPDATE

「ギガンテスのこんぼう」はどんな味? 「ルイーダの酒場」が六本木にオープン

ドラクエシリーズに登場する「ルイーダの酒場」をイメージしたバーが東京・六本木にオープン。「ギガンテスのこんぼう」「パルプンテウオッカ」などゲームにちなんだメニューを味わえる。

[小笠原由依,ITmedia]

 「ルイーダの酒場」が六本木に――スクウェア・エニックスは、ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズに登場する「ルイーダの酒場」をイメージしたバーを1月28日にオープンする。立ち飲みスタイルで、ドラクエシリーズにちなんだ食事やドリンクを楽しめる。

photo 「LUIDA'S BAR」
photo お店の説明をしてくれたルイーダさん(左)とリッカさん
photo 壁には「天空の剣」と「王者の剣」が展示されている

 ニュートン(東京都千代田区)が運営するカラオケ店「パセラ」とコラボレーション。パセラ六本木店の1F(港区六本木5−16−3)に、ニンテンドーDS向け「ドラゴンクエストVI 幻の大地」の発売日に合わせてオープンする。

 25人程度が入れるこじんまりとしたバーで、石のタイル貼りの店内はシックな雰囲気。食事を出すカウンターとドリンクを出すカウンターがそれぞれ設けられ、壁にはドラクエシリーズでおなじみ「天空の剣」と「王者の剣」を展示している。


 メニューにも「グレイトドラゴンの灼熱ジャーキー」「ギガンテスのこんぼう」「ミミックの舌のスモーク仕立て」など、ドラクエに登場するモンスターをイメージしたフードが並ぶ。はちみつ入りのミルクティーチャイ「ベホイミチャイ」や、ウォッカをレッドブルで割った「パルプンテウオッカ」など、呪文から名付けたドリンクも。

 記者もいくつかのメニューを試食した。グレイトドラゴンのジャーキーは「灼熱」というだけはあり、かなり辛い。口に入れてしばらくかむと唐辛子のような辛みが舌を襲い、お酒が進みそう。七面鳥のもも肉をスモークして熟成した「ギガンテスのこんぼう」は迫力があり、殴られたら痛そうだ。

photo ギガンテスのこんぼう
photo スライム肉まん。中身は普通の肉まんだという
photo ばくだんいわの火の玉コロッケ。丸いコロッケの回りをナッツで埋め尽くして揚げた

photo ルイーダ自慢のカボチャサラダ〜ちからの種入り〜。甘いカボチャサラダに、カボチャの種が入っている
photo 女神の果実〜バニラアイスを添えて〜。黄金の輝きと言われているチリのフルーツ、カリカを使った

photo パルプンテウオッカ。右に置かれた黒いウオッカを入れて飲む

 パルプンテウオッカの色は黒。なかなか毒々しい。レッドブルの味が強く飲みやすいお酒だが、記者は4口程度で酔っぱらった。ベホイミチャイは、はちみつの香り・味とミルクがマッチした甘いドリンク。しっかりとはちみつの味がするため、好きな人にはたまらないだろう。

 店舗のコンセプトとメニュー開発の際には、ドラクエのゲームデザイナー・堀井雄二さんも携わった。おにぎりが2つ乗った「ハッサン&ライアンのにぎりめし ホイミンとともに」は、堀井さんが考案したメニューだ。

 接客は、ルイーダと全く同じ格好をした“弟子”たちが担当。ルイーダは普段、旅に出ているが、気まぐれに帰ってくることもあるという。

 Wi-Fiネットワークも無料で利用でき、ニンテンドーDSを持ち込めばクエストのダウンロードなどもできる。ここならすれ違い通信の成功可能性も高そうだ。

 ドラクエのメインユーザーが30代以上で、女性も多いことから、大人の女性でも来られる六本木を選んだ。「ドラゴンクエストIX 〜星空の守り人〜」のすれ違い通信機能では、ほかのユーザーを自分の宿屋に招き、訪れた客が増えるごとに部屋が広がる――という仕組みがあるが、それと同様に「人がたくさん来ればルイーダの酒場もレベルアップ。メニューや内装が変化する」(同社の兼本知大マーケティング室次長)というお楽しみもある。

 営業時間は、平日は午後2時〜11時、土日祝日は正午〜午後11時。

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