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» 2010年02月08日 07時00分 UPDATE

カシオ、営業赤字300億円に拡大 携帯シェア未達

カシオの今期は赤字が拡大。国内向け携帯電話で想定シェアが未達になったことなどが響く。

[ITmedia]

 カシオ計算機は2月5日、2010年3月期の連結営業損益が300億円の赤字になる見通しだと発表した。従来予想は50億円の赤字だった。

 売上高は従来予想から420億円減の4350億円にとどまる見通し。携帯電話の国内向け想定シェアが未達だった上、海外向けでも投入が遅れた。デジタルカメラの海外向け販売台数も見直した。

 携帯の売り上げ計画修正や国内向け端末の開発計画変更に伴う損失、回復に向けた先行投資などから損益見通しも下方修正。経常損益は280億円の赤字(従来予想は55億円の赤字)、純損益は220億円の赤字(70億円の赤字)となる見通し。

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