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新人記者♀の“呪いの顔”で涼しさおすそわけ♪Weekly Access Top10

» 2010年08月09日 15時05分 公開
[斎藤未来,ITmedia]

 先週のランキング1位は、8月4日に作者が逮捕されたタコイカウイルスに関する記事。また、Google Waveの開発中止で、入門書の著者にTwitterで慰めの声が集まっている――という記事が4位に入った。

 さて、8月が始まって早1週間。暑い。暑すぎる。冷房に頼らず涼しくなれるアプリはないかと悩んでいたところ、背筋が凍りそうなiPhoneアプリを見つけた。モーションポートレートの「呪顔」(じゅがん、115円)だ。顔写真をアップロードすると、3Dアニメに変換し、幽霊のような恐ろしげな顔に加工する。

 さっそく記者も挑戦してみた。記者の顔写真が青白くなり、画面をタップすると小刻みに震えだした。口が大きく裂けたり、瞳が赤く光ったり、白髪まじりの髪の毛がたくさん生えたり……こ、怖すぎる(泣)。

 画面の上で指を動かすと、顔がその方向を向く。さらに「ギャー!!」「ああああああ」という苦しそうな悲鳴まで出る。ネットで見かける心霊写真や動画よりずっと不気味で、もとは自分の顔だったとは信じられないほどだった。


photo どこにでもいる新人記者が
photo こんな恐ろしい幽霊に
photo 後ろで働いている人、逃げてー!

 撮影した画像はメールで送ったり、TwitterやFacebookにアップロードすることもできる。自分の“呪顔”を友人に披露して、涼感をおすそわけするのもいいかもしれない。

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