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日本語入力競う「ツダリンピック」 津田大介さんが大会委員長ねとらぼ

» 2010年10月05日 14時06分 公開
[ITmedia]
画像 「tsudaLYMPIC」トップページ

 ジャストシステムは10月5日、速くて正確な日本語入力を競う大会「tsudaLYMPIC」(ツダリンピック)をスタートした。Twitter上で実況中継することを指す「tsudaる」の語源でもある津田大介さん(@tsuda)が大会委員長を務め、自らも大会に参加する。日本語入力ソフト「ATOK」プロモーションの一環。11月4日まで。

 「競技種目」としてさまざまなタイピング問題を出題。入力の速さと正確さを競う。Twitterのアカウントがあれば参加でき、1日何度でもチャレンジ可能。競技の結果をツイートできる。その日一番良かった成績によって次の日のランキングが決まり、ランキングに応じてポイントがもらえる。

 ポイントは参加のたびに付与。大会終了後、獲得したトータルポイント順に、優勝者には賞金10万円、2位には5万円、3位には3万円を贈呈する。参加者から抽選で100人に、Windows版とMac版両方の「ATOK 定額制サービス」利用権1年分をプレゼントする。

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