着用したまま、静電容量式のタッチパネルを操作できる手袋が続々と登場している。これからの季節、寒い屋外でも手袋を外すことなく、iPhoneで電話をかけたりWebブラウジングできそう。水玉やしま模様などカラフルでデザインもおしゃれだ。
一般的な手袋では静電容量式のタッチパネルを操作できないが、エーチームデザイン(埼玉県さいたま市)の手袋「EVOLG」や、ピクニック(東京都目黒区)の「アイタッチグローブ」は、特殊繊維を織り込んでおり、はめたまま操作できる。フリース素材でできた従来のタッチパネル対応手袋に比べ、フィット感があり、操作しやすいという。
EVOLGは、無地(2940円)のほかに、水玉やしま模様、トリコロールカラー(各3780円)のタイプを用意。アイタッチグローブ(1890円)は指先とそれ以外の部分で色が違う2トーンカラーのデザインが特徴的だ。どちらも11月上旬発売で、EVOLGは専用サイトで、アイタッチグローブはAmazon.co.jpなどで予約を受け付けている。
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