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» 2010年11月10日 21時03分 UPDATE

宇宙飛行士にこんな実験をしてほしい JAXAがアイデア募集中

過去にはラジオ体操や「衣類をたたむとどうなるのか」も実験──国際宇宙ステーションに長期滞在する古川宇宙飛行士に宇宙で試してほしい実験のアイデアをJAXAが募集している。

[ITmedia]

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、来年5月から国際宇宙ステーションに長期滞在する予定の古川聡宇宙飛行士に「きぼう」日本実験棟で試してほしい実験のアイデアを公募している。過去には「ラジオ体操」や「バック転」に挑戦したり、「衣類をたたむとどうなるのか」といった実験も。「新しいアイデアをご家族や学校、職場などで考えてみて」と呼びかけている。締め切りは11月30日。

 募集するのは、古川宇宙飛行士に試してほしい実験アイデアを広く募る「宇宙ふしぎ実験」と、医師である古川宇宙飛行士の専門を生かす「宇宙医学にチャレンジ!」。

 宇宙ふしぎ実験は、微少重力下という特殊環境で実際に試してみなければ分からないことに宇宙飛行士が挑戦。過去、若田光一宇宙飛行士は腕立て伏せや振り子、紙飛行機などを実験し、野口聡一宇宙飛行士も前転や正座を試した。

 宇宙医学にチャレンジ!では、医学・人間科学・介護の専門家・従事者(大学生以上)から、古川宇宙飛行士に調べてほしい身体の変化や医学などの簡易実験のアイデアを募集する。

 採用者は、JAXA筑波宇宙センター内のきぼう管制室で、実際に行われる実験中の様子の見学に招待する。

 応募方法など、詳細はWebサイトで。

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