米Twitterは4月11日(現地時間)、トレンド表示を地域で絞り込む「Local Trends」機能の対応地域を70以上増やしたと発表した。日本と東京も追加された。
2010年1月に登場したLocal Trendsは、Twitterのページ右側の「トレンド」欄に表示される、リアルタイムで多くツイートされているキーワードのリストを地域で絞り込む機能だ。デフォルトでは「世界中」になっているが、「変更」をクリックすると地域を選択するダイアログが表示される。
スタート当時は数カ国、数都市にしか対応していなかった。11月に14カ国、6都市が追加され、今回はジャカルタ、クアラルンプール、南アフリカなどと共に、日本と東京が追加され、対応地域はトータルで100以上になった。
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