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» 2011年11月16日 07時22分 UPDATE

Facebookにポルノや暴力画像が突然氾濫、ユーザーから苦情殺到

Facebookの自分のページにポルノや動物虐待などの画像が勝手に掲載されてしまったという訴えが相次いでいるという。

[鈴木聖子,ITmedia]

 米Facebookでユーザーのニュースフィードにポルノや動物虐待などの画像が掲載されてしまう問題が相次ぎ、苦情が殺到している。

 英セキュリティ企業Sophosの11月15日のブログによると、この被害は14日から15日ごろにかけてFacebookで急速に広まった。ユーザーはいずれも自分が知らないうちに、自分のページに暴力シーンや有名人のアダルトシーンなどの問題画像が勝手に掲載されたと訴えているという。

 Twitterでも「Facebookにサインインしてまず目に入ったのは死んだ犬だった。Facebookとの関係はこれで終わりだ」などの苦情を訴える声が続出。本人には見えなくても友達全員に見えてしまうというケースも多く、画像を目にしてFacebookのアカウントを解除したという人も相次いでいる。

 突然こうした画像が広まった原因は不明だが、Sophosではユーザーがクリックジャッキングに遭った可能性やプライバシー設定の問題、悪質なコードへの感染、Facebook自体に存在する脆弱性悪用などの可能性を挙げている。

 また、ハッカー集団AnonymousがFacebookに対する攻撃を予告していたとの報道もあり、今回の攻撃への関与を疑う説もあるが、確認はされていない。

 報道によると、Facebookも問題が起きていることを認め、対応に乗り出したことを明らかにしたという。

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