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» 2015年05月02日 06時58分 UPDATE

Apple Watch、「入れ墨は心拍センサーに影響する」とAppleがヘルプに追加

入れ墨(タトゥー)を入れた腕に巻くと、Apple Watchのセンサーが正常に働かないという多数のクレームを受け、Appleがヘルプページに「入れ墨によってはセンサーの光が遮断されて正確なデータ読み取りができない可能性がある」という文言を追加した。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 Apple Watchを入れ墨をした腕に装着するとセンサーがうまく働かず、手首検出もできない──。そのようなクレームが、redditに寄せられ、Twitterでも話題になっていたことを受け、米Appleが4月30日付でヘルプページを更新した。

 tatto 1 赤い線で囲った部分が追加された文言

 「入れ墨のような、半永久的あるいは一時的な皮膚の変化も心拍センサーの性能に影響を及ぼす可能性があります。入れ墨によっては、そのインク、図柄、彩度がセンサーの光を遮断し、信頼性の高いデータ読み取りが難しくなります」という文言が追加された(本稿執筆現在、日本語版のヘルプはまだ更新されていない)。

 tattoo 2 入れ墨のある腕ではセンサーがうまく動かないことを示すYouTube動画も投稿された

 心拍数だけでなく、手首検出もできない(スリープから起動するたびにパスコードの入力が必要になる)というクレームについては、Appleからの説明は(まだ)ない。

 Appleのヘルプでは、センサーで安定した測定結果が得られない場合は「Bluetooth チェストストラップなどの外部心拍モニターにApple Watchをワイヤレス接続することもできます」となっている。

 AppleはApple Watchの開発に当たり、社内に専用ジムを建てて2年以上にわたって従業員によるフィットネスデータ収集を行っているが、腕に入れ墨を入れたテスターはいなかったのだろうか。


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