米Twitterは2月17日(現地時間)、iOSおよびAndroid版公式アプリのダイレクトメッセージ(DM)に、アプリ内で撮影した動画を投稿する機能を追加したと発表した。同日から世界中のユーザーに向けて“ローリングアウト”していく。
この機能を利用できるようになると、DM作成画面のカメラアイコンをタップすると、端末のカメラで静止画あるいは動画を撮影して投稿できる(これまでは静止画しか撮影・投稿できなかった)。
ツイートでは昨年1月から動画を撮影・投稿できるようになっている。
アプリだけでなく、Twitter.comでも撮影済みの動画をDMに添付できる。
同社はこの発表の数時間前にツイートとDMに既存GIFアニメを検索・添付する「GIFボタン」の追加を発表したばかりだ。
FacebookメッセンジャーではGIFアニメ添付も動画添付も既に可能だ。
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