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フレッシュサマリ

まだノートPCとタブレットを“2台持ち”してるの? 業務効率アップとコストダウンを両立するヒント

» 2017年04月25日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 社外ではノートPCとタブレットの2台を持ち歩いている――そんなビジネスマンは少なくないはず。しかし2台を毎日持ち歩くとなると、重くかさばり大きな負担になります。かといってどちらか1台だけでは、作業をこなすには力不足と感じる人もいるでしょう。

 そんなユーザーにおすすめしたいのが、日本マイクロソフトの「Surface Pro 4」など「Windows 10」を搭載する2in1端末です。薄くて軽く持ち運びしやすい上、キーボード付きカバーを着脱すれば、ノートPCにもタブレットにも切り替えられるのが特長。外出先では、打ち合わせの間の“スキマ時間”に仕事を進めて有効利用――というように、業務効率アップにつながる使い方ができそうです。

 社内のオフィスでは既存のキーボード、マウスを接続して操作したり、会議室では大画面のディスプレイにつなげて資料を映し出したりと、状況に応じた使い分けも可能です。

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 社外に持ち出すからには、セキュリティ対策も重要なポイントでしょう。例えばWindows 10搭載の対応端末なら、生体認証機能「Windows Hello」が利用可能。パスワード入力なしに顔認証でログインでき、外出先でパスワードを盗み見られるリスクや、定期的にパスワードを変更する手間を軽減できます。万が一盗難や紛失に遭っても、情報漏えいしにくいようにSSDやHDDを暗号化しておく「BitLocker」も標準で備えています。

 さらにWindows 10の端末では、月例の品質アップデート、4〜6カ月ごとの機能アップデートが無償で提供されています。例えば2017年4月の「Creators Update」では、3D画像を手軽に作成できる描画ツール「ペイント 3D」などが追加されました。初期導入時のコストだけで、最新の機能にアップデートできる点も、Windows 10搭載デバイスのメリットといえるでしょう。

 ここまで、2in1端末とWindows 10が、どれほどコストダウンと業務効率アップにつながるかを紹介しましたが、これらの内容はIT製品の展示会「大塚商会 実践ソリューションフェア2017」のセミナーで披露されたもの。同展示会では、このほかにも「無線LANとリモートアクセスで実現する働き方改革」「『Microsoft Azure 機械学習』ではじめる中堅・中小企業のAI活用」など、企業の生産性向上につながるアイデアが多数紹介されました。大塚商会のWebサイトで資料が公開されていますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

ITmedia NEWS編集部の「ここがポイント」

「働き方改革」に取り組む企業が増える中、オフィス外でも仕事ができる環境を整えようと急ぐあまり、デバイスを複数台持ち歩いたり、セキュリティ対策が不十分になったりなど、かえって負担やリスクが生じるケースも見受けられます。

いま一度、そうした負担を見直し、よりコスト削減と業務効率アップにつながるアイデアがないか、ヒントを探してみる機会が必要かもしれません。

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提供:株式会社大塚商会
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia NEWS編集部/掲載内容有効期限:2017年5月8日