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» 2017年12月18日 16時22分 公開

トヨタ、エンジン車のみの車種をゼロに 2025年ごろまでに

トヨタ自動車が、2025年ごろまでにエンジン車のみの車種をゼロにする方針を打ち出した。

[ITmedia]

 トヨタ自動車は12月18日、2025年ごろまでにエンジン車のみの車種をゼロにする方針を発表した。世界で販売する全車種を、ハイブリッド車(HV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、電気自動車(EV)、燃料電池自動車(FCV)など電動専用車か、電動グレード設定車にする考え。

photo トヨタ自動車が東京モーターショー2017に出展したEVコンセプトカー「TOYOTA Concept-愛i」

 30年に全世界で電動車を550万台以上、EVとFCVは合わせて100万台以上の販売を目指す。EVは20年以降、中国を皮切りに導入を加速させ、20年代前半には全世界で10車種以上に拡大。FCVは20年代に乗用車と商用車のラインアップを拡充するとしている。HV、PHVのラインアップも増やす。

 電動車の基幹技術として、リチウムイオン電池よりも寿命が長い“次世代電池”である全固体電池を20年代前半に実用化する予定。車載用角形電池では、パナソニックとの協業も検討している

photo トヨタ自動車の豊田章男社長、パナソニックの津賀一宏社長。17年12月13日に協業検討を発表した

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