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» 2018年11月01日 17時56分 公開

トヨタ、個人向けの定額乗り放題サービス 来年から

トヨタが、サブスクリプション形式でクルマを保有できる個人向けサービスを発表。2019年初頭に東京でトライアルを始める。コネクテッドカー技術で料金などの還元も検討する。

[山口恵祐,ITmedia]

 トヨタ自動車は11月1日、クルマをサブスクリプション(定額制)で保有できる個人向けサービス「KINTO」を発表した。税金や保険、メンテナンスなどの費用をパッケージ化し、ユーザーは月に一定の金額を支払うことで好きな車を選んで乗れる。サービスの詳細は検討中で、まずは2019年初頭に都内の一部店舗で試験導入する。

photo トヨタ初のコネクテッドカー「カローラスポーツ」

 クルマをネットに常時接続するコネクテッドカー技術を活用し、ユーザーの安全運転やエコ運転、定期的に販売店へ入庫するといった行動をポイント化。ポイント数に応じて料金などを還元するプログラムも検討する。

photo カローラスポーツと共にコネクテッドカー化された新型の「クラウン」。車載通信機「DCM」を搭載している

 同社の豊田章男社長は、「クルマが欲しくなったら簡単にクルマライフをスタートし、違うクルマに乗りたくなったら乗り換え、不要になったら返却する。必要な時にすぐに現れ、思いのままに移動できる、まさに『筋斗雲』のように使っていただきたい」としている。

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