Mozillaの「安全なネット接続おもちゃ 2018」ガイドで「Nintendo Switch」を高評価
Mozillaは11月13日(現地時間)、ネットに接続する家庭用製品の安全性についての消費者向けガイド「privacy not included Buyer’s Guide(2018)」を公開した。
これは、今年のホリデーシーズンに人気が出そうなおもちゃやガジェット70点を、Mozilla、Consumers International、Internet Societyが考案した、IoT製品が最低限守るべきセキュリティ基準「Minimum Standards for Tackling IoT Security」に照らしてその安全度を紹介するガイドだ。
評価の項目は以下の5つ。
- カメラやマイクでユーザーをスパイするか
- ユーザーのどんな情報を収集するか
- ユーザーがコントロールできるか(データ削除の要求やペアレンタルコントロールなど)
- セキュリティアップデートや問い合わせ先の明記などのサポート
- 最悪の場合どのようなリスクがあるか
例えば「Nintendo Switch」はいずれの項目もほぼ問題がなく、5番目については「任天堂は、プライバシー、セキュリティ、およびペアレンタルコントロールに関して優れた仕事をしています」と評価している。
最も不気味だとされたのは「FREDI 超高画質ネットワークWiFi防犯カメラ監視カメラ」(日本のAmazonでの販売価格は6088円)。カメラとマイクがユーザーの情報を収集し、しかもデータは暗号化されず、自動セキュリティアップデートもない。カスタマーサポートの電話番号がなくサポートはメールのみ。メーカーのサイトにはプライバシーポリシーも掲載されていない。
このほか、PS4やGoogle Home、Echoシリーズなどが評価の対象になっている。
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