GFX 50Rは顔検出に加え、瞳検出機能も持っている。被写界深度が浅いので瞳検出は必須機能といえる。
AFは、レンズが大きいことや像面位相差センサーを持たない(コントラスト検出AF)こともあって速くはないが、そもそもこのカメラ自体速写性を重視する製品じゃないので、不満ってことは特にない。
連写も秒3コマだが、そもそも高速連写するカメラじゃないし。
続いて標準レンズで撮った写真も。
さらにいくつかのシーンをいくつかのレンズで撮ってみた。高画質を味わうべし。
このレンズで絞り開放で撮るときはピントの山をきちっと狙った位置に持ってくるのが大事で、ちなみに、目を拡大すると……いろいろと部屋の中が写ってました。すごい。
今回は63mmと110mmに加え、超広角の23mmレンズもお借りした。このボディは単焦点レンズが似合うよなと思って、あえてこの組み合わせで。
いつものガスタンク。普段は他カメラとの比較をしやすいよう24〜28mm相当くらいで撮ってるのだけど、今回、その画角のレンズを借りてなかったので超広角で。
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