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» 2017年09月22日 07時00分 公開

太陽光:目指せ「PVマスター」、JPEAが2018年2月に初の認定試験

太陽光発電協会は、太陽光発電設備の保守点検に必要な知識、技術を認定する資格制度「PVマスター保守点検技術者」の第1回認定試験を、2018年2月に実施すると発表した。

[長町基,スマートジャパン]

 太陽光発電協会(JPEA)は、新たな資格制度として創設した「PVマスター保守点検技術者」の第1回認定試験を、2018年2月25日に全国4会場で実施すると発表した。

 JPEAは、太陽光発電の健全な普及に資する人材を育成するための新たな制度として、「PVマスター保守点検技術者」制度を設けた。同技術者の資格は、国が定めた改正FIT法の事業計画策定ガイドラインで義務づけられた太陽光発電設備の保守点検に必要な知識、技術の習得を、「太陽光発電システム保守点検ガイドライン」(日本電機工業会・太陽光発電協会)の内容に基づき、JPEAが認定するもの。

 認定試験の会場は、共和フォーラム(東京都台東区)、IMYホール(名古屋市東区)、JEC日本研修センター江坂(大阪府吹田市)、リファレンス駅東ビル(福岡市博多区)の4会場で行う。受験資格者はJPEAが認定する「PV施工技術者」「PVマスター施工技術者」および「電気主任技術者」「電気工事士」。

 試験の出題範囲は、太陽光発電の基礎(基本原理と構成機器)、太陽光発電システムの設計と施工(屋根置き、地上設置)および、太陽光発電システムの保守点検、関係法令と手続きなどに関し、「太陽光発電システムの設計と施工改訂5版」(JPEA編、オーム社発刊)および「別冊」(JPEAより近日発刊予定)の内容の範囲から出題する。受験料は税込み1万2960円で、受験受付はJPEAホームページにて2017年11月初旬から開始する予定だ。

 なお、JPEAでは「PVマスター保守点検技術者」認定試験の受験準備にあたり、セミナーを開催する。「太陽光発電システムの設計と施工改訂5版」および「別冊」を用いた独習を基本に、効率良く内容を習得できる形式となっている。日時は東京会場が2017年12月1日と12月11日、名古屋会場は11月28日、大阪会場は12月4日、福岡会場は12月6日。受講時間は4時間で、受講料は税込み1万2960円。受講はJPEAホームページで10月初旬より受付を開始する予定だ。

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