最新記事一覧
フジクラは、国土交通省主催の「遠隔施工等実演会」で、60GHzミリ波無線通信モジュール搭載の屋外評価キットをエイビットに提供した。高信頼ローカル5G通信システムのバックホールとしての有効性を実証している。
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エイビットは、同社製ローカル5G装置を用いた、トヨタ自動車工場で実施中の実証実験について発表した。ローカル5Gの普及促進を目的に、実環境でのローカル5Gのユースケースを検討、評価する。
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Society5.0を支える中核インフラとして期待されている5G ── 通信事業者が提供する商用サービスが大都市を中心に提供され始めているが、この次世代のモバイル通信技術は、企業や自治体が課題解決のために最適化して独自に構築することもできる。いわゆる「ローカル5G」だ。製造業のスマートファクトリー化や流通業のスマートロジスティクス化、建設現場のデジタル化、交通機関での映像監視、遠隔医療など、さまざまな分野で活用が期待されているが、解決すべき課題も残されている。ローカル5Gのワンストップソリューションを提供する日立システムズ、通信デバイスとプラットフォームを展開するエイビット、そしてセキュリティベンダーのUbiq Security Japanに話を聞いた。
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トヨタ自動車は2020年12月から、愛知県豊田市の貞宝工場において、工場における生産設備の導入や入れ替えの作業性検証におけるMR(複合現実)技術の活用にローカル5Gを適用する実証実験を開始している。
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総務省が12月17日、「ローカル5G」に関するガイドラインを公表した。ローカル5Gは、企業や自治体などの事業者が、建物内や特定地域などのエリアで提供する、自営の5Gサービス。当初は4Gネットワークを基盤とするため、携帯キャリアとの連携も必要になる。
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LoRa Allianceは2018年10月25日、東京都内で記者説明会を開催し、LoRaWANの現状や日本での採用事例、実証実験事例を紹介した。日本では、防災での活用が始まっている。
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情報通信研究機構(NICT)ワイヤレスネットワーク総合研究センターは、5G(第5世代移動通信)の実証試験を行い、端末機器約2万台を同時に接続して通信できることを確認した。
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MVNO業界の慣習にとらわれない“やんちゃぶり”で話題となったエックスモバイル。サービス開始当初は「超絶赤字」だったそうだが、ついに債務超過をクリア。淘汰(とうた)が進むMVNOで、なぜエックスモバイルは生き残れたのか。木野社長に聞いた。
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ソラコムが、MVNOサービス「SORACOM Air for セルラー」の新プラン「Low Data Volume」を発表。月間0〜3MBという低トラフィックの通信を対象とする。SORACOM Air for セルラーの新事例や、LoRaWAN対応デバイスのオープン化も発表した。
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ソラコムは、IoT向けデータ通信サービス「SORACOM Air for セルラー」に新たな料金体系として「Low Data Volume」を追加する。遠隔監視や動態管理など、通信を行うIoTデバイスの数が多い一方で、1個のIoTデバイス当たりの通信データ量が少ない用途に向ける。1カ月当たり50円程度で維持に抑えることも可能だという。
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さくらインターネットは、2017年5月上旬からIoTプラットフォーム「sakura.io」の提供を開始すると発表した。価格は、ソフトバンクのLTE閉域網を用いる通信モジュールの単価が8000円で、sakura.ioの月額利用料金が通信モジュール1台につき60円。2017年度の1年間で10万台の通信モジュールの販売を見込む。
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ソラコムは、IoT通信プラットフォームの通信方式に、LPWAの1つである「LoRaWAN」対応を追加し、対応のゲートウェイとデバイスの販売を開始した。
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ソフトバンクと東京ガスは、ガスの消し忘れ見守りサービスに関する共同実証実験を開始する。電池駆動で10年以上動作し、ガススマートメーター用通信規格「Uバス」を搭載した低消費電力LTE通信端末用いる。
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エイビットは、USBスティック型筐体を採用した3G対応データ通信端末「AK-020」を発表した。
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3G回線で通話できる固定型電話「スゴい電話」が登場。「イエデンワ」のエイビットがハードウェアを開発。SIMロックフリーとなっている。
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どこからどう見ても固定電話なケータイ「スゴい電話」を、エックスモバイルがSIMカードとセットで発売。電話機としてはもちろん、無線LANルーターとしても利用できる。開発は「イエデンワ」でおなじみのエイビットが手がけた。
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ワイモバイルは、ハート型の通話専用PHS「Heart 401AB」を3月20日に発売する。
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ワイモバイルがハート型ボディのシンプルケータイ「Heart 401AB」を3月下旬に発売する。ボディをくるっと回して通話する、ユニークなデザインのPHS端末。
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ハート型のPHS「Heart 401AB」をワイモバイルが3月下旬に発売する。待ち受け時にはハート型、使用時にはストレート型に変形するユニークなデザインを採用している。
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肥大化が進むスマートフォン。片手サイズどころか、もっと小型のモデルがあってもいいのでは? ってなことで、フリスクケータイにヒントを得て、ミンティアスマホを“試作”してみました。
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Xperia Z1とiPhone 5sはどちらを買うべきなのか。スペックをにらめっこしていても分からないことも多いだろう。そこで、普段から多くのスマートフォンに慣れ親しんでいるブロガー5人に、これら2モデルの魅力や課題を語ってもらった。
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ウィルコムは9月2日、TJC製「だれとでも定額パス」とエイビット製PHS1機種、日本無線製PHS4機種でソフトウェア更新を開始した。
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ウィルコムが発売した「迷惑電話チェッカー」と「だれとでも定額パス」。どちらもこれまでの携帯電話やPHSの範ちゅうには収まらない独自性が注目を集める製品だ。その開発背景を聞いた。
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ウィルコムは8月20日、迷惑電話を判別する固定電話機向けデバイス「迷惑電話チェッカー」のソフト更新を開始した。動作の安定性が向上する。
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ウィルコムは、8月1日から杉並区で70歳以上の区民を対象に、「迷惑電話チェッカー WX07A」のモニター利用を開始する。期間は端末設置日から2014年3月31日まで。
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ウィルコムが、迷惑電話を判別する固定電話機向けデバイス「迷惑電話チェッカー」を7月4日に発売。PHS回線を利用して自動更新される迷惑電話情報は、3万件まで保存できる。
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ウィルコムが2013年夏モデルを発表。PHSと4Gに対応した「DIGNO DUAL 2」、シャープ製のPHSスマホ「AQUOS PHONE es」に加え、他キャリアのAndroidでも“だれ定”が利用できるBluetoothアダプターなどをラインアップした。
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ウィルコムのPHS端末「ストラップフォン WX03A」のソフトウェア更新が開始された。
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ソフトウェアの開発遅延が原因としています。
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PHSランキングは電話機能中心のシンプル端末「STOLA」が12週連続トップ。世界最小端末の「ストラップフォン2 WX06A」が再び6位にランクインした。データ通信端末ランキングではUQコミュニケーションズのWiMAX+au 3G対応ハイブリッドルータ「Wi-Fi WALKER WiMAX HWD13」が初登場で5位に食い込んだ。
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PHSランキングは電話機能中心のシンプル端末「STOLA」の連続首位が11週に入った。4位にはBluetooth接続したスマホの子機として使える「PANTONE WX03SH」が初登場。データ通信端末ランキングには大きな変化なし。
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データ通信端末ランキングで18週連続トップを記録していた「Pocket WiFi LTE(GL04P)」がついに2位に後退。2013年に入って発売された通信端末が順位をそれぞれ上げてきた。PHSランキングは電話機能中心のシンプル端末「STOLA」が8連覇。
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東京ガスの「マイツーホー」向けに提供を開始。リチウム電池(2400mAh/3V)3本で10年以上駆動する。
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PHSランキングは電話機能中心のシンプル端末「STOLA」が7連覇、世界最小・最軽量「ストラップフォン2」は10位に後退した。データ通信端末ランキングでは先週ランクインしたドコモの112.5Mbps対応モバイルWi-Fiルーター「HW-02E」が順位を上げた。
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PHSランキングに21日発売の世界最小・最軽量「ストラップフォン2 WX06A」が初登場、データ通信端末ランキングにも16日発売のドコモの112.5Mbps対応モバイルWi-Fiルーター「HW-02E」が登場。
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固定電話のようなデザインと使い勝手のPHS「イエデンワ」新モデルは、固定回線でも使える。
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ウィルコムは、据え置き型PHS「イエデンワ WX05A」を5月下旬に発売する。新たに固定回線への接続にも対応し、PHSとのデュアル待受も行えるようになった。
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ウィルコムは、世界最小・最軽量ケータイの「ストラップフォン2 WX06A」を3月21日に発売する。新たにEメールに対応し、可動式のアンテナを搭載。カラーバリエーションもホワイトとピンクが追加された。
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ウィルコムは、窓やドアの開放を磁気センサーでチェックする「おしらせ窓センサー WX04A」(エイビット製)を発表した。閉まっている窓やドアが開くと、警報が鳴りあらかじめ設定した3つのアドレスへ通知メールを送信する。
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ウィルコムは、災害によって他の通信手段が使いにくくなった場合、全国554カ所のウィルコムプラザに設置されている「イエデンワ」を無料開放すると発表した。
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ウィルコムは、日本教育新聞社の「教育機関向け震災対策プロジェクト」を通じて、「WX02A イエデンワ」を東京都葛飾区の小・中学校などへ合計300台を提供する。
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ウィルコムが1月25日に発売予定の「ストラップフォン WX03A」のスペックに変更があった。連続待受時間が約300時間から約200時間に短くなる。
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ウィルコムは、エイビット製のPHS端末「WX02A イエデンワ」が東京・三鷹市の小中学校に採用されたことを発表した。市内の全22校に各2台づつ提供される。
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ウィルコムは、エイビット製のPHS「ストラップフォン WX03A」を1月25日に発売する。世界最小・最軽量というサイズはフリスクケースとほぼ同じで、重さは約33グラム。その名の通りスマートフォンやケータイのストラップにも取り付けられる。
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ウィルコムは、エイビット製のPHS端末「WX01A 安心だフォン」と「WX02A イエデンワ」の発売日を発表した。イエデンワは11月25日から、安心だフォンは12月3日から販売を開始する。
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ストラップとしてケータイやスマートフォンにぶらさげられる驚異のPHSが、ウィルコムの「ストラップフォン WX03A」。サイズは“フリスク”のケースとほぼ同じ、重さも約40グラムと、テンキー付きでは世界最小という製品だ。
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お菓子の「フリスク」ケースとほぼ同じサイズという超小型PHS端末「WX03A」がウィルコムから登場。
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「ストラップフォン WX03A」は、携帯電話やスマートフォンのストラップに取り付けられる超コンパクトなPHS端末。フリスクケースとほぼ同じ大きさのボディに、有機ELディスプレイや赤外線通信機能を盛り込んだ。
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2400mA/3ボルトの電池3本で、待ち受け時間10年のM2M用装置も実現可能に――。ウィルコムが、M2M向けの超低消費電力PHSチップセットを開発する。
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ITmediaスタッフが選ぶ、2010年の“注目ケータイ&トピック”(ライターmemn0ck編):「iPhoneじゃなくてもいい」と思わせたAndroidの躍進、生活を変えた「b-mobileSIM」
今年は日本での携帯電話市場の風向きが大きく変わった1年だと言えるだろう。最も大きいのは各通信事業者がスマートフォンへの移行をねらって新機種を投入してきたことだ。タブレットやモバイルWi-Fiルーターなどの非音声機種も登場した。そんな1年を振り返り、筆者が気に入った機種を紹介していこう。
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