最新記事一覧
2017年は特にPCのハードウェアが大きく進化した1年だったが、2018年はどうだろうか。2018年の製品に導入されることを期待したい注目技術をまとめる。
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Blu-ray Disc Associationは12月19日、日本市場向けの次世代放送録画用Blu-ray Discの仕様を決定したと発表した。2018年末に予定されているBSと110度CSによる4K/8K実用放送を録画し、光学メディアに保存できる。
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Blu-ray Disc Association(BDA)は、4Kおよび8Kコンテンツの記録に対応する日本市場向けの次世代放送向け録画用Blu-ray Discの仕様を決定した。
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2016年のデジタル業界を総括する「デジタルトップ10」。後編はトップ3と番外編2の発表だ。驚くべきことに、今回のトピックは全てビジュアルで占められた。……え、番外編は「ガッカリ賞」ですか?
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家庭で4K映像を体験できる次世代規格「Ultra HD Blu-ray」が策定され、対応製品も発表されました。2016年が普及元年といわれる新規格の概要を紹介します。
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パナソニックは、Ultra HD Blu-ray再生に対応したBDレコーダー“プレミアムディーガ”「DMR-UBZ1」を11月13日に発売する。店頭価格は40万円前後になる見込みだ。
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サムスンのUHD BDプレイヤー開発が遅れ、年末に間に合いそうなのはパナソニックのみ。しかし1社だけでローンチするのだろうか。一方、4Kコンテンツのネット配信でもクオリティーを確保するための動きが始まっている。
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BDAが、4KやHDRをサポートする次世代Blu-ray Disc「Ultra HD Blu-ray」のライセンスを8月24日に開始すると発表した。年末には複数社から対応機種が発売される見込みだ。
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Blu-ray Disc Associationは5月11日(米国時間)、4KやHDRをサポートする次世代Blu-ray Disc「Ultra HD Blu-ray 」の規格策定が完了したことを明らかにした。あわせて対応製品の目印となる新しいロゴマークも発表している。
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DVDやBDへの進化では、解像度の向上以外のインパクトは小さかったが、HDRが導入される4K対応Blu-ray DiscやVoDでは、よりディレクターズ・インテンションに忠実な映像を見られる可能性が高いという。AV評論家・麻倉怜士氏に詳しく聞いた。
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後編は、気になる有機ELテレビと国内メーカーの動向、直下型バックライトの復活、4K収録の“次世代Blu-ray Dsic”など盛りだくさん。次世代の高画質ディスプレイにはHDR技術が入ってくる?
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6回目を迎えたブルーレイ大賞では、テレビアニメやオリジナルアニメのBDが人気を博している状況を踏まえ、「ベスト高画質賞」の「アニメ部門」に「TV・その他」というカテゴリーが追加される。ユーザー投票もスタート。
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第5回「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」の概要が発表された。新たにTVドラマを対象とする「TVドラマ部門」などを設ける。
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「CEATEC JAPAN 2010」総括の後編は、展示会場のみならず、CEATECの周辺で見つけた新しい技術や提案を含めてAV評論家・麻倉怜士氏が選んだ“ベスト3”を発表。それぞれの項目を掘り下げ、詳しく解説してもらった。
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BDAの基調講演にAV評論家の麻倉怜士氏が登場。BDXLの登場やAACS規格の策定といった最新のトピックを取り上げ、持論を展開した。
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Blu-ray Discの拡張仕様「BDXL」が正式公開され、対応ハードウェアとメディアが発表された。今回は、BDXLメディアの特長と、その用途について解説してみよう。
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Blu-ray Disc Association(BDA)は、記録容量を最大128Gバイトまで拡大した多層Blu-ray Discの新フォーマット「BDXL」の最終仕様を決定した。
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Blu-rayディスクの容量を50Gバイトから128Gバイトに拡大する「BDXL」仕様が完成した。
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3D対応をうたった薄型テレビが注目を集めるなか、BDレコーダーにもついに3D対応製品が出始めた。今回は、Blu-rayで高画質の3D映像を実現する「Blu-ray 3D」について解説する。
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今のBlu-rayディスクの容量は最大で50Gバイトだが、BDXL仕様によって100G〜128Gバイトまで拡大する。
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世界初となるフルHD対応3Dテレビをパナソニックが4月に発売。「3D産業革命を起こし、パナソニックがリードしていく」と意気込む。
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Blu-ray Disc Association(BDA)は12月18日、3DコンテンツをBlu-ray Discに記録・再生するための「Blu-ray 3D」仕様を最終決定した。
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「Blu-ray 3D」規格は、1080pフルHD画質の3D映像を対応機器で視聴できるようにし、PS3でのBlu-ray 3Dコンテンツ再生もサポートする。
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BDAによると、日本国内で販売されているBDソフトが10月末時点で累計1500タイトルを超えたという。
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Windows 7が発売される10月22日にあわせて、東芝の秋冬モデルも順次投入される。4シリーズでBlu-ray Discドライブを採用したほか、Netbookの次を目指す「dynabook MX」を投入した。
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幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2009」では、2010年に登場する見込みの3Dテレビが大きな注目を集めている。ソニーやパナソニックにくわえ、今回はシャープや東芝も試作機を出展した。それぞれの展示内容からスタンスの違いも見えてくる?
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パナソニックは、家庭で立体映像を楽しめる「フルHD・3D対応50V型PDP」および「高精度アクティブシャッター・メガネ」の開発を発表した。「CEATEC JAPAN 2009」の同社ブースで参考展示する。
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東芝初のBlu-rayプレーヤーは米国で11月に発売される。
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Blu-ray Disc Associationは、Blu-rayディスクで3Dコンテンツを視聴できるようにするための統一仕様に取り組んでいる。
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東芝がBlu-ray Discの業界団体、BDAに加入申請。年末をめどにBDプレーヤーやBD搭載PCを投入する。
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東芝は8月10日、Blu-ray Disc機器に参入すると発表した。第1弾として、BDプレーヤーとBDドライブ内蔵ノートPCを、年内をめどに発売する。
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富士通の「FMV-DESKPOWER LX/D90D」は、デジタル3波W録+フルHD液晶+AVCREC機能+BDを搭載する液晶一体型PCだ。「そういえばPCだった」と我に返るほどデジタルAV機器らしい特徴を備えている。
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Blu-ray Disc Association(BDA)は、2008年度のBD製品販売数の前年比成長度を公表、“BD関連製品への転換が急速に進んでいる”と発表した。
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年末に向けて市販タイトルや対応機器も増加しているBlu-ray Discだが、DVDからの完全な移行にはまだ時間がかかりそうだ。「BDは人生を変える」とまで言う麻倉氏が考える、BD普及の課題とは何だろうか。
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盛況のうちに閉幕した「CEATEC JAPAN」。会場で発表された新製品は少なかったが、近未来のテレビを指し示す指標は随所に発見できた。今回の「デジタル閻魔帳」では、麻倉氏が見つけた「近未来のテレビ像」について語ってもらった。
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規格争いが終結し、「新世代光ディスク」となったBlu-ray Disc。CEATECで行われたBDAのカンファレンスで司会の麻倉氏は「BDで人生が変わった」と報告した。
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パナソニックが「3Dプラズマ・シアターシステム」を公開した。開発コンセプトが「3Dシネマを画質劣化なしで家庭に持ち込む」というように、フルハイビジョンかつフルフレームで3D映像を楽しめるのが特徴だ。
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秋冬商戦をにらんだ新製品発表が相次ぐ中、「BRAVIA史上最高」「2011年画質」などソニーの注力には目を見張るものがある。同社に関する著作も多い“鬼のソニーウオッチャー”麻倉氏の目にはどう映るのか。
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開始された「ダビング10」。問題点も残るが、これまで以上に柔軟な番組録画と運用が可能になった。40年来のエアチェックマニアでもある麻倉氏がダビング10時代のエアチェックについて語る。
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HD DVD敗因の理由のひとつは「数」だったかもしれない。
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オンキヨーが北米市場を中心に販売しているHD DVDプレーヤーの販売を終了する。
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東芝が「HD DVD事業を終息する」と発表した。
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ワーナーがBlu-ray Disc一本化を決定したいわゆる“ワーナー・ショック”で、次世代DVD戦争は終結に向かうとみられている。この「フォーマット戦争の終わりの始まり」は何を意味するのか。
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世界最大規模の家電展示会「International CES」には、さまざま新製品や技術、トレンドが集合する。今回の「デジタル閻魔帳」では、“CESの水先案内人”こと麻倉氏に今回のCESからうかがえる、デジタルの最新トレンドを語ってもらった。
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CESでの「BD勝利」報道の一方で、BD関係者の反応は冷静だ。今後のBD普及に向け、何を考えるべきなのか。Blu-ray Disc Association(BDA)の北米チェアマンに、ここ数日の激しい動きと今後の活動について話を聞いた。
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「ワーナー・ショック」で始まったInternational CES。会場で両者のプロモーションブースを見比べてみた。
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世界最大級の家電見本市「International CES(Consumer Electronics Show)」が間もなく開幕する。BD/HD DVDの“終わりの始まり”から“ラスト・ゲイツ”まで今年も見どころが多い。
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ワーナー・ホーム・ビデオが、HDパッケージソフトをBlu-ray Discのみに一本化すると発表した。北米でHD DVDタイトルの約半分を供給しているワーナーだが、この決断が次世代光ディスク戦争に与える影響は大きい。
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DVDに比べるとBDメディアの種類は少ないが、デビューから数年が経過し最近では増加傾向にある。今回は、Blu-rayの記録メディア「BD-R」と「BD-RE」の現状について解説する。
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20万人以上の来場者を迎え、今年も盛り上がった国内最大級の情報通信・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN」。今回の「デジタル閻魔帳」は、麻倉怜士氏にCEATECを通じて見つけた次世代のトレンドを語ってもらった。
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