学生必見、AIエディタ「Cursor」のProプランが1年無料に 課金済みでも未使用分を返金
AIエディタ「Cursor」を開発する米Anysphereは5月7日(日本時間)、同エディタの有料プラン「Pro」を学生向けに無料で提供を始めた。学生認証をしてProに登録することで、1年間Proの機能を無料で使える。対象となるユーザーは、日本を含めた世界各国の高校や大学、専門学校などに所属する学生。
Proでは、AIによるコーディングの補完機能が無制限で使える。米OpenAIのAIモデル「GPT-4o」や、米Anthropicの「Claude 3.7 Sonnet」など、有料プランでのみ使える高性能なAIモデルによる高速処理機能は、月500回まで利用できる。同モデルを用いた低速での処理は無制限で利用可能。
ただし使用量ベースでの追加料金の支払いを有効にしている場合、月500回を超える高速処理機能の利用には、使用料に応じた料金がかかる。
既にProを利用している対象ユーザーは、公式サイトから学生認証の手続きをすると無料利用に切り替わる。未使用期間分の料金を支払い済みの場合、自動的に返金されるという。
1年間の無料期間の終了後は、月額20ドル(2860円、1ドル143円換算)か年額192ドル(2万7456円、同)の通常料金で自動的に更新される。無料期間内であれば、契約の自動更新を停止できる。
Cursorは、自然言語の指示により、コードの生成や修正などができることが特長のAIエディタ。カカクコムや、キャリアSNS「YOUTRUST」を展開するYOUTRUST(東京都渋谷区)が自社の全ITエンジニアに導入するなど、注目を集めている。
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