国会図書館、生成AI・機械学習の専門人材を公募 「データのスケールが大きく、業務の幅も広い」
国立国会図書館が、生成AIを含む機械学習の実務経験を持つ即戦力人材(係長級)を公募している。AI技術を活用した業務改善や戦略立案、プロトタイプの作成やテストなど、幅広い業務を担当する。
任期は3年(2026年4月~29年3月)だが、雇用開始から5年を上限に延長の可能性あり。採用人数は「若干名」。
募集しているのは、生成AIを含む機械学習技術を使って同館の業務やサービスの課題を発見し、解決するために前向きに取り組める人。複数の機械学習モデルからマッチするものを選んだり、データの前処理やRAG(検索拡張生成)を組み込むといった業務を想定している。
条件は、大卒以上で、機械学習・大規模データ処理に関する実務・研究・開発の経験が4年以上ある人または、公的機関、研究機関・民間企業などでの業務経験が7年以上ある人。日本国籍限定。
求めるスキルは、機械学習と大規模データ処理に関する知識や、プロトタイプを素早く提供し、アジャイルで開発できる能力、論理的思考力、コミュニケーション能力、自然言語処理、OCR技術や画像処理技術への理解など。
主な配属予定先である同館次世代システム開発研究室司書の青池亨さんは、「とにかくデータのスケールが大きいのと業務の幅も広いので、こういうのが好きな人は面白いかと思います。さほど強くないkaggler・かつての競プロer(つまり私だ!!)でも色々やれており、やらざるを得ないので興味のある方はぜひ」と個人のXで述べている。
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