パナソニック、テレビドアホンにAI搭載 不審者検知や自動応対ができるように
パナソニック ホールディングス傘下のパナソニック エンターテインメント&コミュニケーション(大阪府守口市)は1月14日、テレビドアホンの玄関子機に特化したAI人物検知・顔認証技術開発したと発表した。AIにより、玄関前でうろつく不審者の検知や、来訪者に応じた自動応対などができる。2026年に発売するテレビドアホンの新製品に順次搭載する。
テレビドアホンの玄関子機には、搭載する広角レンズ特有の被写体のひずみや、大きさの問題からそもそも高負荷な処理を実装しにくいといった課題があり、人物検知や顔認証機能の搭載には技術的な工夫が必要だったという。
しかし同社は、検知精度などの劣化を抑えた効率的な画像処理の学習方法を確立。既存機能と両立しつつ不審者の検知や自動応対といった新機能を追加することに成功した。「処理スピードの向上を図りながら、個人情報への配慮にも適している」(同社)といい、今後は実用的な防犯機能としての普及を目指す。
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