中国浙江大学の杭州国際科学技術イノベーションセンターは2月4日(現地時間)、人型ロボット「Bolt」を発表した。走行時の最高速度は秒速10m(時速36km)に達するという。ランニングマシンで走行するデモ動画も公開している。
Boltは、身長175cm、体重75kgの人型ロボット。同センターが革新的とうたう関節の設計や高出力の駆動システム、高度な全身制御により、人間のアスリートのような運動能力やバランス感覚を持つという。デモ動画では、転倒防止用のハーネスを取り付けた状態ではあるが、秒速10mで走る姿をアピールしている。
Boltの開発では、同センターのヒューマノイド研究所と、ロボット開発企業である中国MirrorMe Technology、中国Kaierda Groupが協力した。産業などへの応用も想定して設計したとしており、研究だけにとどまらない産学連携の成果と位置付けている。
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