電子コミックサービス「LINEマンガ」で、AI技術を使って漫画キャラクターと会話できる機能「キャラチャット」が2月にスタートして以降、Z世代を中心に人気を博し、累計メッセージ件数が500万件を超えた。
2月に開始した第1弾の恋愛ファンタジー「義家族に執着されています」では、原作の読者数が3倍、売り上げが6倍に増加したという。運営元のLINE Digital Frontierが発表した。
キャラチャットは、LINEマンガのオリジナル作品に登場するキャラクターとAIを介してテキストで会話できる機能。原作とは異なる設定で、ユーザーの会話次第では恋愛関係に発展させることもできる。
保有メッセージの回数分、好きなキャラクターと会話をできる。メッセージはミッションクリアで獲得できる他、「マンガコイン」を消費して購入することも可能だ。
第1弾では「義家族に執着されています」のメインキャラで、「ラピレオン大公」家の当主「テルデオ・ラピレオン」と、韓国発の学園ラブストーリー「作戦名は純情」の「百谷玲央」(ももたにれお)が登場した。
それぞれの利用例では、キャラクターがユーザーに対して、「その無邪気さが、俺には眩しく映る」「可愛いな。もっと褒めていい?」などと話しかけ、ユーザーは「すき?」「照れる!笑い わかる」などと返答していた。
21日にスタートした第2弾では、「作戦名は純情」の「橘蓮」が追加された。利用例では、「第一印象か……」「少し危なっかしいというか」「放っておけない感じだな」「今は、もっと別の魅力も知ってるけど」などとユーザーに話しかけている。
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