ほんのり暖かくて、人懐っこくて、個性的で、かわいくて――家族型ロボット「LOVOT」(らぼっと)開発の裏側に迫る。
働き方改革を阻む「抵抗」「不安」「失敗」との戦い方:
地方都市こそ、働き方改革を進めなければならない――。静岡にUターンし、起業した社長がこう話す理由とは。
働き方改革を阻む「抵抗」「不安」「失敗」との戦い方:
「痛みを伴う取り組み」なしには成立しない働き方改革。そんな苦難の道にあえて挑戦し、長い年月を費やして新しい働き方にシフトしたのが地方の中小企業、NOKIOOだ。挫折と試行錯誤の末に見えてきた「働き方改革に欠かせない5つのポイント」とは……。
働き方改革を阻む「抵抗」「不安」「失敗」との戦い方:
新しい働き方の会社を作ったはずなのに、自覚がないまま「昭和なマネジメント」をしていた――。なぜ、こんなことが起こってしまったのか。
1年以内に多くの人が辞めていく――。そんなソラストの離職率大幅改善に貢献したAI活用法とは。
介護業界の人手不足を解決したい――。そんな思いから、介護系スキルシェアサービスを立ち上げた鈴木亮平氏が思い付いたユニークな方法が、若者を引きつけている。なぜ、介護施設に若者が集まるようになったのか。
人材流出企業にならないためにすべきこと:
変化の時代に優秀な人材を確保するために重要なのは「働きがいのある会社」になること――。2年連続で働きがいのある会社ランキングで1位になったコンカーを率いる三村真宗氏に、働きがいのある会社であり続けるための取り組みについて聞いた。
足に頼った営業をユーモラスにチクリと皮肉るテレビCMで一躍、有名になったインサイドセールスシステムのベルフェイスが、社員の報酬を「市場価値」で決めるという革新的な人事制度の導入に踏み切った。導入の背景と効果について社長の中島一明氏に聞いた。
マザーハウスの創設者である山口氏がこの夏、初の「ビジネス書」を刊行した。タイトルは「Third Way 第3の道のつくり方」。マザーハウス創業のきっかけにもなった同氏の経営哲学は、どのようなものなのか――。東京・六本木のアカデミーヒルズで行われた講演の内容を紹介する。
渋谷の駅近にあるコワーキングスペース「konochikara」。この立地ながら30分100円で運営できる理由は。
怒濤の5並列プロジェクトを振り返る:
あの、話題のプロジェクトの現場で、実際にどんなことが起こっていたのか――。初物ソリューション導入の「いいことも悪いことも全て」公開するというイベントが開催された。
武闘派CIOに聞く、令和ニッポンの働き方改革【前編】:
40年間使い続けた古いシステムを撤廃、ビジネスの課題を解決できるIT部門へ――。そんな大きな変革プロジェクトでIT賞を受賞したのが日清食品ホールディングスだ。2013年、CIO(chief information officer)に就任した喜多羅滋夫氏は、どんな方法で昔ながらのIT部門を“戦う集団”に変えたのか。プロジェクトの舞台裏に迫った。
日本郵便の専務が語る:
今やビジネス課題の解決に欠かせない存在となっているIT。この「ビジネスとITをつなぐ」かけはしの役割を担うリーダーになるためには、どんな素養、どんな覚悟が必要なのか。
CIOへの道:
先進国の中でもIT活用が遅れている日本。その原因はどこにあるのか――。日本郵便の“戦う専務”鈴木義伯氏とクックパッドの“武闘派情シス部長”中野仁氏が対談で明らかにする。
日本郵便専務が明かす:
2005年11月から2006年にかけて、システム障害を起こし、取引が全面停止するという事態に陥った東京証券取引所。世間の大バッシングの中、そのシステム刷新をやってのけたのが、現在、日本郵便で専務を務める鈴木義伯氏だ。当時、どのような覚悟を持って、“落としてはならないシステム”を作り上げたのか。
CIOへの道:
マーケティングのプロがIT部門にも関わっているオイシックス・ラ・大地のCMTと、クックパッドの情シス部長が、ITとビジネスの在り方について語り合う本対談。後編は全体最適の視点に立ったIT戦略の重要性と、ビジネスを加速させるシステムの在り方に関するテーマで話が進んだ。
CIOへの道:
マーケティングのプロがIT部門にも関わるという、ちょっと変わった組織体系のオイシックス・ラ・大地。このような組織体制になった背景や効果、同社のマーケティングに対する考え方を、クックパッドの情シス部長が聞く。
CIOへの道【フジテックCIO 友岡氏×クックパッド情シス部長 中野氏スペシャル対談】:
平成元年、日本企業は世界時価総額ランキングに7社が名を連ねていたが、平成30年には1社もランク入りできないという事態に陥っている。日本企業は今後、“日本らしさ”を生かした戦略で勝つことができるのか、それとも勝ち組北米企業のやり方をトレースするしかないのか……。
CIOへの道【フジテックCIO 友岡氏×クックパッド情シス部長 中野氏スペシャル対談】:
目の前の課題を叩き続けた結果、本質的ではないシステムを構築してしまって業務の複雑化が進んでしまった――。こうした課題と無縁のIT部門を作るにはどうしたらいいのか。
編集部が選ぶ、2018年の注目記事5選【後藤編】:
この1年半、働き方改革の取材を通じて分かったのは、成功する会社、失敗する会社それぞれに共通点があるということ。5本の推薦記事を通じて、それを紹介したい。
CIOへの道【フジテックCIO 友岡氏×クックパッド情シス部長 中野氏スペシャル対談】:
変化の時代に勝ち残る企業になるためには、データを駆使したリアルタイム経営が欠かせない。生きたデータを経営に生かすために、情シスができることは何なのか――。フジテックCIOの友岡賢二氏とクックパッド情シス部長の中野仁氏が、対談で明らかにする。
CIOへの道:
これから自社の戦略を大幅に変更し、成長路線を目指すRIZAPグループ。ファーストリテイリング出身で、現在、RIZAPグループでITと経営をつなぐ役割を果たすCIO、岡田章二氏に、変化の時代に会社の戦闘能力を上げるための方法や業務現場との付き合い方、CIOとしての持論を聞く。
CIOへの道:
ダイエットのビフォーアフターを見せるテレビCMで一躍有名になったRIZAP。そんなRIZAPの“ビジネスとITをつなげる役割”を担うキーパーソンが、同社取締役でCIOを務める岡田章二氏だ。同氏が考える「ビジネスとITの関係」「あるべきCIOの姿」とは一体どのようなものなのだろうか?
「システム投資をする上で私自身がとても重要視しているのが、経営の数字をいかに変えていくか”。これを徹底してやってきた」――。これがライザップのIT部門を率いる岡田章二氏のポリシーだ。同氏は難しいといわれる“経営と一体化したIT投資”をどうやって実現しているのか。
CIOへの道:
クックパッドの情シス部長とITコンサルの、「これからの情シスはどうあるべきか問題」を語る対談の後編。テーマはこれからのIT部門の役割や、攻めの情シスについての考え方、日本の「CIO不在問題」はどうすれば変わるのか――。2人の意見はいかに。
CIOへの道:
海外展開を視野に入れ、“世界で勝つためのシステム構築“に取り組むことになったクックパッド。海外企業を参考にプロジェクトを進める中、日本企業のシステムとそれを支える組織との間に大きな差があることを認識した同社は、どう動いたのか。また、分散と分断が進み、Excel職人が手作業で情報を連携している状態から、どのようにして統合された一貫性のあるシステムに移行したのか――。怒濤のプロジェクトの全容が対談で明らかに。
STOP! 名ばかり働き方改革:
会社が成長し、スタッフが増えて行くに従ってコミュニケーションの壁ができ、離職率が上がってしまった――。コミュニケーションサービスを提供する会社が直面したこんな危機に、社長はどう立ち向かったのか。
「働き方改革が一向にうまくいかない」と悩む企業が多い中、「社内で働き方改革なんて言葉は聞かない」というセゾン情報システムズの改革がどんどん進むのはなぜなのか。社員一人ひとりが自ら、旧態依然とした働き方を変えていくようになった理由を聞いた。
旧態依然とした働き方が“痛みを伴う大きな事件”につながってしまった――。二度と同じ過ちを冒すまいと誓ったセゾン情報システムズの働き方は、どう変わったのか。
「技術が進化しているのに、頭を使わない作業が増えるのはなぜなのか」――。そんな住友林業の課題を解決したのは、情シスパワーとRPAだった。
さまざまな課題を抱える西日本の地方都市は、ITの力で再生できるのか。NEC 社会公共ビジネスユニット 西日本担当執行役員の石橋研二氏に聞いた。
7月7日に開催されたNECの年次カンファレンス「iEXPO KANSAI 2017」に、手ぶらで直感的に操作できるドローンの操作技術がお目見えした。いったい、どうやって操作しているのか。
富士通フォーラム2017:
センサーが鳴っても対応できなければ意味がない――。そんなIoTの課題を解決しようと実証実験を行っている企業がある。その方法とは。
「今、まさにパラダイムシフトが起こっている。2017年が変化点になる」――。日本企業のデジタルトランスフォーメーションに対する取り組みについてこう話すのは、IDC Japanの木村聡宏氏。今、企業で何が始まっているのか。
週末エンプラこぼれ話:
「情シスという仕事に満足してる?」「出会いはある?」「定時に帰れる?」「将来も情シスを続けたい?」――。30人超の女子情シスに、こんな質問をぶつけてみたら予想外の結果に!
2017年 新春インタビュー:
多くの企業がデジタル改革の必要性に気付き始めた2016年。クラウドファーストの製品や技術、ワークスタイル改革のノウハウでそれを支援するのが日本マイクロソフトだ。企業がデジタル改革を成功させるために欠かせない要素として、同社社長の平野氏が挙げたのは……。
識者に聞く、統合運用管理の今(後編):
企業内にオンプレミスとクラウドの混在環境が増える中、IT部門はどんな方法で運用管理を効率化させていけばいいのか。IDC Japan アナリストの入谷光浩氏によると、5つのポイントがあるという。
識者に聞く、統合運用管理の今(前編):
クラウド導入で運用管理の手間を軽減できるはずだったのに、かえって作業が増えてしまった――。オンプレと複数クラウドの混在環境が当たり前になりつつある今、複雑化する一方の運用管理をどうやって整理すればいいのか。IDC Japanの入谷氏に聞いた。
スケジューラに訪問先を登録するだけで、経路検索から交通費の精算までを自動で――。コンカーとSansan、ヴァル研究所が、面倒な交通費精算の手間を軽減するサービスを発表。API連携で実現した。
少子高齢化が急速に進む日本で今、深刻化しているシニアの健康問題。この課題をIoTで解決しようとしているのが富山市だ。富山の“歩きたくなる街作り”にITはどう貢献しているのか。
7月1日に新たな会計年度を迎えた日本マイクロソフト。平野社長は2017年度の方針として、デジタルトランスフォーメーションとコグニティブで企業の競争力向上を支援することを挙げた。
クラウドへのシフトを鮮明に打ち出し、2020年までに日本市場でNo.1クラウドカンパニーを目指すという日本オラクル。2017年度の戦略発表会で、他社クラウドとの違いをアピールした。
IT苦手な“現場のプロ”が豹変:
現場の仕事はプロ級だが、ITは苦手――。そんな現場の職人たちが、毛嫌いしていたSalesforceへの入力を行うようになった。現場で何が起こったのか。
ベンチャーから出発し、今や球団経営にまで事業を拡大したDeNA。社員2400人分のアカウント管理に忙殺されていた情シスは、アカウント生成の自動化に踏み切った。
持続可能な“漁業×IoT”を目指す:
海の様子がおかしい、震災以降、養殖牡蠣の収穫量が不安定になった――。養殖牡蠣の産地として知られる宮城県東松島を襲ったこんな事態をIoTで解決しようという動きがある。
農業経験者ゼロを逆手に:
「農業は“経験と勘”といいますが、農業の経験がない私たちにはそれがない。だから作業のたびに記録をつけて、“何が変わったか”を見ていくしかなかった」――。経験者ゼロを逆手に取った農業ベンチャー、NKアグリ。その成功を支えたIT活用法とは?
海外から訪れた人に、もっと鳥取県の魅力を知ってほしい――。観光タクシーのドライバーが抱える“言葉の壁”という課題をITで解決しようという取り組みが注目を集めている。
現場の課題は現場が自らITツールを使って解決する――。企業が意志決定を早めていこうとする中、そんなクラウド活用の動きが出てきている。こうしたケースで情報システム部門はどのような形で関わっていけばいいのか。kintoneのプロジェクトマネジャーに聞いてみた。
今年の名刺は今年のうちに:
「面倒、手間がかかる」というイメージがつきまとい、つい後回しになる名刺の整理。本記事では、忙しい年末年始に手間を掛けずに名刺をスッキリ整理するためのサービスやTipsを紹介しよう。
2016年 新春インタビュー特集:
2015年7月、「徹底した“変革”の推進」というメッセージを掲げてマイクロソフトの社長に就任した平野氏。2016年は、ITの力で「“地球上の全ての人と組織”に力を与える」取り組みを加速させるという。